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<PiA-Ausbildung>座学17日目!宗教の筆記試験終了!


今日は宗教の筆記試験があった。

時間は10時40分から11時40分まで。

前回の人生初めてのドイツ語の筆記試験の時は、手が震えてしまったけど、今回は震えなかった。内容的にも自分のベストを尽くせたと思う。

ただもう全部の力を出し切ったので、頭がフラフラした状態が続いた。まぁ、でもこういう感覚は結構好きである。自分のやることに熱中できる感じが癖になって心地良い。

「敵は自分自身」と教わりながら育てられたし、小6の頃の自学ノートは楽しかったし、陸上の長距離やってた頃は自己ベスト更新に重きを置いていたし、尊敬している早乙女哲哉さんを見習って一つのことを極めたいと考えているし…

他人との競争には全然興味が無くて(どちらかと言えば、競争よりも、他人と”共創”したいタイプ)、自分がちゃんとベストを出せたらそれなりの結果が付いてくると信じている。


筆記試験の後に少しが時間が残っていたので、エッセイのプリントを渡されて読んだのだが、文章が整っていなかったのでめちゃくちゃ理解しにくかった。

自分がこれまで読んできたものは教科書とか公共のモノが多くて、そういうのの文章は”きちんと”している。それに慣れていたので、エッセイにおける”崩された”文章が自分の中に入ってきにくかった。


宗教の次は健康の授業である。授業中に、コロナ過における健康対策の話になって、先生が「私はマスクを外すようにしていた」と仰っていた。

自分もマスクは着けてなかったし、コロナは茶番だと考えているので、先生の意見に心底共感した。


その先生の発言に対して、ある生徒が「エゴイスティック」と言っていて、『どっちがやねん!』と自分は思った。


「マスクを着ける着けないってアジアだったら、宗教と関係があるのか?」と話しを振られたので、『宗教とかじゃなくて、コロナが怖いから皆着けてるんだと思う』と答えた。

もちろん、『同調圧力で~』とか『思考停止の人が多くて~』みたいなのが本筋だし、それを時間をかけて説明することは出来るけども…


ラストのドイツ語の授業は休講。

筆記試験のご褒美として、adeleさんおススメのお寿司屋さんで寿司を買った☟

美味しくて癒された
ワサビがしっかりしていて、嬉しかった


このお寿司を宮殿の前で食べるという…笑


風が冷たくなっていて、秋から冬への移り変わりを実感した☟

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