＜PiA-Ausbildung＞実習22目！子どもは風の子、元気な子！

実習先に向かっていたら、同じバスにBeくんとそのお母さんが乗っていたらしく、バスから降りてしばらく経ってから、Beくんが声をかけてきた。

自分は音楽を聴いていたので全然気づかなかった。

実習先まで一緒に歩いた。15分くらいかかったけど、その間はお母さんと結構話し込んだ。

8時から保育開始。

子どもが全然来ないので、Beくんとテーブルに座って駄弁る。駄弁り、再びである…笑☟

いや、なんかBeくんが駄弁りたいみたいな目つきでコチラをちらちらと見てくるんですよね…笑

で、自分がテーブルに座ったら、隣に座ってきたので、じゃあ駄弁ろうかっていう展開に。

Beくんが履いている今日のズボンにはポケットが15個あるという話で盛り上がる。あと、Beくんが好きな歌を歌ってくれた。

駄弁ってたら、Taくんが登園。小屋の中で恐竜図鑑を読み始める。他の先生から登園リストのチェック（初！これからもやっていきたい！）を任されたので、それも同時並行で行う。全然子ども達が来ないので、20分くらいBeくんと駄弁る。

子どもに質問する時って、なんだか緊張してしまう…笑
自分の発音が悪くて、「週末何してた？」って質問しても、答えてくれないんじゃないかみたいな不安を抱いてしまう。
一応、今回の駄弁りでその質問をしたら、ちゃんと答えてくれたけども…

駄弁ってたら、Elちゃんが登園。お気に入りの髪留めを見せてくれた。こういう登園した瞬間にコミュニケーションしてくれる子どもが増えてきたなと感じる。最初の方は、まだ慣れてないから朝は避けられて、時間が進むとともに交流してくるみたいな感じだった。

で、Elちゃんがパズルを持って来て、一緒にやろうと誘ってきたのでやった。パズルを終えたら、メモリー（神経衰弱）をやった。その時には、Luくんが参加。Toくんは観客になってた。

メモリーが終わったら、ハンモック押してとMoくんとMaちゃんに頼まれたので、ハンモックの場所へ。

その後は、Luくんが料理ごっこするということで、キッチンの場所へ。

片づけをして、朝の会。自分は日にちと曜日の担当をした。今回は週末をはさんでいるので、司会の子は答えるのが難しい感じだった。日にちを数える際も、急いで数えてしまうから飛ばすことが何回かあった。自分のサポートは60点くらいだったと思うけど、後から上司のティムがアドバイスをくれた。

自分はこれからの朝の会で日にちと曜日の担当をさせてもらうことになったので、どんな子どもに対してもスムーズにいくようなサポートが出来るようにこれから頑張る。

小屋の中で朝食。子ども達は上着を脱がないといけないので、そのサポートをした。

食べ終わったら、遊び場へ移動。年長の男の子Fiくんが手を繋いできたのはちょっとびっくりした。そんな感じの子じゃなかったので。

今日はかなり風が強い日だった。天気予報で事前に確認してた時も強風うマークがついていた。で、子ども達がそれでテンションが上がっていたし、なんか朝食の時から結構興奮気味だった。週の初日なのでエネルギーが有り余ってる感じ（特に年長の子達）。

なので、途中で年長組とそれ以外に分かれて、目的地へ行くことに。年長組は少し遠回りする。自分は上司のティムと一緒にそれ以外のグループを担当。ティムが先頭、自分が最後尾にいて、真ん中に子どもという感じ。

遊び場に着いたら、色々と遊んだ。Viちゃんは地面に数字を書くのにハマった。自分が1を地面に描いたら、Viちゃんも1を地面に描いた。1の続きを質問してくるので、自分が手本として書いてあげると、それを真似してくる。

Elちゃんは結構大人し目だけど、二人で遊ぶ時は”私が私が”と引っ張る感じの性格。自分はYesマンで、Elちゃんの言うことに従うので、良い遊び相手になっている…笑

年長組が合流した後もその遊び場で遊び続ける。

小屋に戻る前に、全員で円になってゲームをやった。最初の人が「～がクッキーを盗んだ」と言って、言われた人は、『私じゃないよ』「本当？」『1回も無いよ』「じゃあ誰が盗んだの？」『～が盗んだ』というやりとりをして、全員にあてるというゲーム。

で、途中でHeくんの番になった時に、「キーくんが盗んだ」って、まさかの自分に振ってきた…笑

なんかHeくんはこっちを見てるなと感じてたら、本当に自分に当ててきた。

Heくんは何かと自分に興味を持ってくれている。こういう誰かを当てるゲームの時って、子ども達は自分と関係が近しい人（よく一緒に遊ぶ人）を当てがちになるけど、それでHeくんが自分を選んでくれたのは、嬉しい部分もある。

ゲームが終わって、マフィンを食べた後に、小屋へ戻る。

小屋の中で終わりの会をした。石を入れ物の中に入れて、それを暖房の上にいておいたので、その石がカイロの代わりなってたのは良いアイデアだなと思った。子ども達が席に着いたら、その石を配ってた。

終わりの会が終わったら、FiくんとAnちゃんから絵を描いてと言われたので、ケーキの絵を描く☟

この絵を二人は色塗り。Fiくんはハサミで上手にケーキを切り抜いていた。

自分は絵描きの後に上司のティムと明日のことについて話し合い。

明日は年少と年中の子ども達で工作をやる。星を作る☟

子ども達は12人くらいなので、自分が2人を担当して、ティムともう一人の先生が5人ずつ担当する形でやる予定。

実習先でやる課題の中に、「数人の子ども達と何かを工作する」というのがあって、自分はこの楽器を作ろうと予定している☟

その課題の準備として、2人の子どもを担当できるという機会を与えてもらえて、とても有難い。

2人の子どもはコチラが選んで良いと言ってくれたので、Elちゃん、Viちゃん、Luくん、Maちゃん辺りだとスムーズにできそうな気がする。

実習先には長くつ下のピッピの人形が掛けてある☟