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Xよりインスタの方が相性良さそう…


インスタとXを始めてから3日経った。

始めた時はnoteに1672記事を書いていたので、まずはそれをXとインスタで再投稿するという作業を行った。

何でもかんでも再投稿するのではなくて、Xやインスタに合いそうなものを自分なりに厳選した。

ドイツ語の勉強の合間にちょくちょくやって、2日間で終えることができた。

結果としては、インスタでは162件、Xでは131件の投稿となった。

投稿してる間に、「森の幼稚園、トビタテ、ドイツ在住」に関係してる人をフォローして、イイねも押してみた。

3日間経って、インスタでは46人もの方がフォローして下さったのだが、一方で、Xでフォローして下さったのは(たったの)2人である…泣

なんかXとは相性が悪いなと感じた…笑

そもそも論、Xを使ってる人って、140字以内の投稿を読んで完結したいというタイプの人間だと思うので、わざわざリンクをタップして、記事を読みに来ようとはしないだろうと思った。

自分は、自分の思考を140字で絶対にまとめられないから、noteを使っているわけなので、こっち側(供給)と相手(需要)がかみ合ってない。

あと、Xは基本”投げ捨ての投稿”というか、どんどん新しい投稿を重ねていって、いつでも最新の状態を保ってる感じがある。で、埋もれていった投稿はそのまま放置されてる気がする。

自分がnoteをやっていて嬉しいなと思う瞬間の一つは、過去に書いた記事のビュー数が増えたり、スキをしてくださったりした時である。自分としてはどの記事も自分を出して書いているが故に思入れがあるので、昔の記事に対して反応してもらえるのは、とても有難いなと思う。

なので、Xはもうこれまで通りに、noteで書いた記事をシェアするだけにしようと思う。で、何かの検索ワードで引っかかって、その情報を欲してる人の元に届けば良いかなって感じ。

Xの利点は情報伝達の速さだと思うので、今後は見る専でやっていきたい。で、そこで仕入れた情報をnoteで共有するのが良いかも。


一方で、インスタは今後力を入れていっても良いなと思う。いいねを押して下さったり、フォロー返しをしてくださったりする方がXよりも格段に多い!笑

インスタ内では、結構日本の森のようちえんがアカウントを持っていて、日々の保育やお知らせを伝えることを目的にされている印象。

だとしたら、自分はドイツの森の幼稚園事情を投稿して、その方々に対して新たな視点を提供できたらなと思う。もちろん、自分も日本の森のようちえんの活動からインスピレーションを受けて、実習先でやってみるということもあり得る。

互いに刺激し合える関係性が築けたら良いなと思う。

インスタは始めたばかりなので、使い勝手が全然分からないけど、「ライブ」機能というのは面白そうだなと思った。森の幼稚園の場所でライブしたり、誰かと話し合ってるのを流したりしたら面白そうだなと思う。

一つ後悔しているのは、インスタを始めた当初に、「インサイト」機能を付けていなかったことである。「投稿のインプレッションってどうやって見るんだろう?」と後の方になって気付いてしまったので、導入がかなり遅れてしまった。

なので、導入前の投稿はなんかインサイトが全然機能していないのである。おそらく、導入した時点で記録を集計することになっているので、導入前の投稿の記録は全然事実を反映していない…

せっせとnoteからインスタに記事を移行している間にも、イイねしてくださったり、フォローして下さったりした方がいらっしゃったので、その記録が見れないのは残念である。

まぁ、これからドンドン投稿していって、色んな人達と繋がれたら良いなと思う。

~蛇足~

この記事にも色々と不満を書いたが、インスタを使っていくにつれて、また新たな不満が出現した☟

・投稿に音楽を付けれるのもインスタは良いなと思う。Roger CiceroやQ:indiviの投稿には音楽を付けている。noteだったらリンクは貼れるけども、それを見かどうかは読んでる人側の判断になるので、音楽が聞かれていない可能性が十分にあり得る。だけどインスタは、その投稿を読めば必ず音楽が流れてくるので、絶対に聞かれるということになる。

ただ、自分は最初30秒しか音楽は流せないのかなと思って、好きな音楽の厳選した部分を聞いてもらえるように試行錯誤していたのだが、実際は90秒まで伸ばすことが可能だった。俺の今までの苦労は一体…笑

あと、音楽は後で編集することが出来ないのは、不便だなと思う。編集は、文章を校正するか、場所を追加するぐらいしか出来ない。写真も変えれないのは不便。パソコンからだとその音楽が聞けないのも意味が分からない。なぜアプリでインスタを見ている時だけしか音楽が聞けないのか?

・インスタの投稿には文字数と写真数の制限があるので、自分の書きたいことを書きたいように書けない時がたまにある。

・結論としては、「やっぱりnoteは最高!」ということです。笑

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