オードリー・ヘプバーンの言葉より
お久しぶりです。きくもんです(^^)
皆さま、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
今日はオードリー・ヘプバーン(ハリウッド黄金時代に活躍した女優。映画界ならびにファッション界のアイコンとして知られている)の格言より
「母の声がいまでも聞こえるようよ。『時間を守りなさい』『どんなときも、自分よりも周囲を優先すること』『自分のことばかり話してはいけません。あなたはけっしておもしろい話題ではありませんからね。大切なのは、周りの人たちです』」のテーマです。
この言葉を見て、最近読んだ本も「自分ではなく相手第一主義」ということ言っていたのもあり、そうそう!ととても共感してしまいました(^^)
相手のことを考えている人のところには、人も寄ってきます。
(そして最終的には不思議ですがお金も寄ってきます。笑)
これは、個人で年収1億円以上稼いでいる人たちの考え方でもありますが、みんな自分ではなく相手のことを考えて行動しているなと。
一緒にいて、良くしてもらっているなと感じることが多いです。
そして、そのような方々のところには、我こそは自分は何もしない。できないけど。よくしてもらいたいという人たちも集まってきます。
昔(20代前半)の私もそうだったなと思いました。
「自分は何もしないけど、よくしてもらい」と思っていたり、少し心境の変化があった時は、「何か自分もしたいけど、この人たちに何かできることあるの?なくない?結局、受け取ることしかできないよ」と思っていました。
でも、今はわかります。
本当に自分は何もできない自分だったのか?
答えは「違うな(><)」と。
できることは、いっぱいあったなと。
ただ、相手のことを本当に考えて、自分のできることを探していなかっただけだったなと思いました。
本当に相手のことを考えたら、何もできない人でも必ず見つけれます。
今日の名言の『時間を守りなさい』もその1つです。
こんな当たり前のことですが、守れなかったりします。
相手のことを考えて、ギリギリに来る、遅刻するなどした方が良い方もいますが稀ですし、大体が自分主義(自分の都合で、)ギリギリであったり、遅刻もします。笑
時間一つをとっても、相手主義か自分主義かが出ますね。
他にも、
・どこかに行く時や何かを決める時に人任せにしていないか。
・相手の話を聞いている時に、リアクションができているか(自分主義の人は、人の話より自分の話がしたいから、大体人が話している時に自分のことを考えていたりする。笑)
・感謝の言葉は伝えられているか。
・身なりをきちんとする(自分の為でもあるけど、会う相手してもきちんとしている人の方が良い)
など
普段、自分は相手主義ですか?それとも自分主義ですか?
いきなり相手のことを考えるのではなく、普段から相手の為に何ができるんだろうと考えているだけでも違うなと思いました。
それすらもできないと思ったら「私は〇〇の世話役」と決めて役を演じてみてください。笑
私が、自分主義から相手主義に変わったのは、人の世話役をやっていた時代でした。
世話役なので、自分ではなく相手がどう感じるか?相手にとってどうかなのか?を考えて行動した結果、自分のことよりも相手のことを考える機会が増えました。
自分がどうとかではなく、相手目線で、相手が喜んでくれるのはどうすればいいのか?をめちゃめちゃ妄想し、考えるようになりました。
ということで、周りの方(相手)第一主義で今年も行きたいですね♬
本日も最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
久しぶりにも関わらず、目を通していただき、心より感謝しております。
引き続きよろしくお願いいたします(^^)スキ♡
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〜私の人生のテーマ5ヶ条〜
★NATURAL(自然体):ありのまま。言いたいことははっきりと言う。嫌われてもいい。
★RICH(優雅):お金や時間に余裕がある。人間関係が良好である。
★SHARE(共有する):良いことも残念なことも分かち合う。
★運:運気を気にする。自分も笑顔で自分の周りも笑顔であること(自分と周りを笑顔にする取り組みをする)。「ありがとう」を伝える。
★愛:相手のことを大切にするし、相手からも大切にされる関係
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