不労所得までの道のり

今回は、私が不労所得を叶えるまでの経緯について話したいと思います。
前回の記事でも書いたように、私は何も無い離島の田舎に暮らしてます。
離島のハンデ無く、不労所得になるとしたら、ネットビジネスしか無いと思い、ネットの勉強を始めました。

始めた頃は若くて知識も無かったので、模索の日々でした。
ネットビジネスの勉強を始めようと思ったキッカケは、子供の進学のことや、親の介護の時期に困らないようにしたかったからです。

始めた頃は、３０代後半からです。
まだ小さかった子供の世話や家事をしながらの勉強は本当に大変でした。
だから、結婚前にネットビジネスで稼ごうとしている方々を見てると、自分の将来をちゃんと考えてて偉いなぁ〜と思います。
私の場合、自分の将来なんて全く考えず、毎晩のようにバスケしたり飲み歩いたりしてました。

そのせいで、結婚して子供が出来てから、将来に焦りを感じ始めました。

まずは、独学でした。
分からない事があれば、ググるという常識すらない私は、いつまでも稼ぐ方法が分かりませんでした。

それから、SEOアフィリエイトを学び、必死で努力しましたが、グーグルのアルゴリズム変更により、努力が一瞬で水の泡となり挫折しました。

その後、独立してSEOの知識を武器に、この田舎での活動を開始。
依頼が来れば、何でも引き受けてました。

そうしている内に、いろんな知識が身につき、ある企業からのコンサルタント依頼が来たため、それも引き受けました。

コンサルタントしながら、忙しくしている中、もうワンランク知識を上げたいと思い、輸入転売の塾に入り、物販しながら、その雑務を外注化することに成功しました。

今は、外注さんに指示しながら、空いた時間を自分の時間に使っています。

不労所得が実現したと同時期くらいに、長女が関東に進学したため、１週間滞在できたり、父の手術で鹿児島行った時も１週間滞在してました。
私が仕事をしていなくても、１ヶ月の収入は全く下がりません。

個人で活動されている方も、副業の方も、自分の雑務は外注さんに任せて、自分は選択と指示出しのみで稼ぐことを意識してみてください。

その流れを習得するだけで、稼ぎは大きくなっていくと思います。
空いた時間に、学んで次へステップアップすることも大切です。
時間が空いたからと言って、自分がしたいことだけをしていると、世間から置いていかれてしまいます。
ネットビジネスは進化が早いので、常に最新情報を掴んでおくことも大事なのです。