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「緊急ではないが重要な仕事」

こんにちは!
読んでくださり、ありがとうございます。

今日は「緊急ではないが重要な仕事」の進め方についてです。

一日の中で、優先的に進めるべき仕事は何か。
それは「緊急ではないが重要な仕事」です。

しかし、緊急性が無いため、どうしても後回しにしてしまいがちですよね。

それは、今やらなくても問題なく過ごせるから。
そして、急いでやらなくても会社も問題なく回っていくからです。

では、どうすれば良いのか。
それは、「朝イチにこなす」ことで解決できます。

少し、仕事のカテゴリーについて説明しますね。

仕事は「緊急性」、「重要性」、の2つを軸に大まかに以下のように4つにカテゴライズできます。

1.緊急性が高く、重要な仕事

2.緊急性が高く、重要ではない仕事

3.緊急性は低くいが、重要な仕事

4.緊急性が低く、重要ではない仕事

大まかにこれら4つに、分類されます。

そして、なかでも取り組みやすいのが、

2.緊急性が高く、重要ではない仕事

4.緊急性が低く、重要ではない仕事

の2つです。

それは例えば、メールの返信や得意先への連絡などが、これに該当します。

これらはとっきやすい仕事の為、一日の始めに、まずこういった仕事から片付けたくなりますよね。

そして、その次に「期限」が迫っている

1.緊急性が高く、重要な仕事
をこなしていくのではないでしょうか。

しかし、それゆえに、
3.緊急性は低くいが、重要な仕事が進まなくなるわけです。

ここで、オススメしたいのが朝イチからこの「緊急性が低く、重要な仕事」から進める方法です。

まず、誰よりも一時間早く出社しましょう。
これはいわゆる「朝活」です。

早朝は電話も鳴らず、仕事に集中出来ます。

朝は疲れがありませんし、仕事がはかどります。

脳もクリエイティブなので、良いアイデアが生まれます。

そして、早い段階から、コツコツ取り組む事で、期限前に慌てることもなくなります。

このように緊急性がないが、重要な仕事こそ、朝イチに取り組むべきです。

こういった仕事は、
例えば、会社であれば「今後の事業計画」。

個人であれば「資格試験の勉強」、「キャリアアップのための読書」など。

いずれも、会社や個人をより良く、そして、より成長させるための仕事です。

1年、2年、3年とコツコツ積み上げれば成果も大きく、そして成長も大きくなります。

僕も朝の読書は日課になりました。
成長を実感出来ています。

よかったら、ぜひ試してみてください。

ここまで、読んでくださってありがとうございました。

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