【過去10年データ】凱旋門賞2022予想│バッジョ🐻親分とコラボ【特典┃10/2🏇23:00限定ライブとオプチャ有】
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おはようございます。こんばんはたんぷく88です。
海外競馬のバッジョ先生とタッグを組んで、凱旋門賞を時間をかけててってき分析していきます。
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2022凱旋門賞(G1)のテレビ・ラジオ中継
10月2日(日曜)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1)<発走時刻 日本時間23時05分(予定)>のテレビ・ラジオ中継について、お知らせいたします。
10月2日(日曜) 22時00分から24時40分(予定)
フジテレビ系列2
「Mr.サンデー×S-PARK 超合体SP」
10月2日(日曜) 22時00分から24時00分【無料放送】
グリーンチャンネル
「2022凱旋門賞中継」
10月2日(日曜) 22時30分から23時30分(予定)
ラジオNIKKEI第1
「凱旋門賞実況中継」
【コース解説】
凱旋門賞は芝2400mのワンターンの右回りの外回りコース。
スタートしてからは約400mは平坦で、その後、10mの勾配を駆け上がり、3コーナー辺りから、下り坂を下る。そして、このコースの名物、フォルスストレート(偽りの直線)を約250m走る。最後の直線は平坦533メートル。凱旋門賞のレコードは、2011年のドイツのデインドリームの2分24秒49。道悪の場合はとてつもなく時計が掛かり、不良馬場で行われた、2020年のレースを制したソットサスの2分39秒30。
☆コースのポイント
ゲートを出てから400mで上り坂を迎える為、それまでに隊列が決まる。その分、スタートしてからの位置取り争いは激しくなることもあるが、上り坂が待ち構える為、あまりペースを上げたくない。約10mの勾配を駆け上った後に、下り坂がある。この下り坂でスピードを出しすぎると、フォレストストレート(偽りの直線)を最後の直線と勘違いしてしまった馬は、最後の直線でバテてしまう。
パワーとスタミナ、底力、そして最後の直線まで脚をためられる持続力など、総合力が問われる。また、2015年から、直線入り口から、内ラチ沿いに約6m進路が広がる、オープンストレッチが作られた。凱旋門賞の開催前にはこの内ラチ沿いに仮柵が置かれて芝を保護されるようになっており、イン有利になることが多い。
【好走した日本馬達】
エルコンドルパサー 1999年2着
Specialのクロスが目立ち、ハイペリオンとナスルーラーの塊でいかにも凱旋門賞で走りそうな血統。重厚な血統というよりも万能型のスピード、馬力、パワーを備えた血統で、先行して抜け出したら、抜かせない底力と粘りは凄かった。
ナカヤマフェスタ 2010年2着
日本でも種牡馬で馴染みのある、ワークフォースと直線最後まで競り合い惜敗。父ステイゴールドは母父にデイクタス(ジャルクルマロワ賞)母父父にSanctus(仏ダービー)とフランスの血を内包。母系には、ダンジグのスピード、リボーのクロスで底力とパワーを、そして、ネヴァーベンドとリファールで欧州的な斬れと粘りをプラスし、凱旋門賞で好走する血統を多く内包していた
オルフェーヴル 2012年2013年2着
父ステイゴールド×メジロマックイーンで全兄にドリームジャーニー、3/4同血にゴールドシップで、ステイゴールドの黄金配合。誰しもが勝ったと思った2012年の凱旋門賞。あれから、今年で10年・・・それはいいとしてw父ステイゴールドは、前述のナカヤマフェスタと同じで、フランス血統を内包。母父には、メジロマックイーンで、こちらもフランスやドイツに所縁のある血統。そこに、ノーザンテーストで、血統からも凱旋門賞馬になりえた馬。
【連覇した名馬達】
トレヴ 2013年&2014年連覇
父はタイトルホルダーの母父にあたるMotivatorで,父父はサドラーズウェルズで母系にはGone Westを内包。また母系にはダンジグが内包されており、スピード、パワーと底力を併せ持つ。そこに、母母方のRivermanの末脚の斬れとリファール&ハイペリオンクロスで粘り強さも抜群。2013年はタフな馬場、2014年は良馬場で連覇した。まさに、凱旋門賞を勝つべくして勝った女傑。凱旋門賞の好走血統の塊。
エネイブル 2017年&2018年連覇
この馬の血統の最大のポイントはサドラーズウェルズのクロスで、ナスルーラーとハイペリオンのクロスでスピードの持続力と粘着力は半端ない。そこに、ロベルトをを組み合わせることでパワーが増幅。欧州的な斬れる脚ではなく先行して馬力で他馬を突き放すイギリスの女帝。
凱旋門賞過去10年データ
【過去10年 年齢別成績】
3歳 【4-1-7-60】 勝率5.6 連対率6.9 複勝率16.7
4歳 【5-5-2-45】 勝率8.8 連対率17.5 複勝率21.1
5歳 【1-4-1-28】勝率2.9 連対率14.7 複勝率17.6
ちなみに、6歳以上の馬券内は0過去10年で、3.4歳の勝利数が合わせて9勝と目立ち、連対率や複勝率といった面でみると4歳の数字が目立つ。5歳は勝つとなると難しい面はあるが、馬券内には絡んでくるといったところ。
【過去10年 性別成績】
牡馬 4-7-8-111 勝率3.1 連対率8.5 複勝率14.6
牝馬 6-3-2-29 勝率15.0 連対率22.5 複勝率27.5
斤量の面からも、牝馬が有利という点はあるが、出走数に対しての馬券内率が非常に高く、特に有力馬の牝馬には注目したい。ただ、6勝の内、4勝はトレヴやエネイブルといった歴史にも名を残す名牝だったということは、覚えておきたい。
【過去10年ゲート別成績】
1 0-1-2-7
2 1-0-1-8
3 2-2-0-5
4 1-1-0-7
5 0-0-1-9
6 2-0-0-8
7 0-0-1-8
8 0-1-0-10
9 0-1-2-7
10 0-0-0-9
11 0-2-0-7
12 2-0-0-7
13 0-0-0-9
14 1-0-0-8
15 1-1-1-5
16 0-0-1-5
17 0-0-1-5
18 0-1-0-5
19 0-0-0-2
20 0-0-0-1
元々凱旋門賞は、内有利なレースと言われてきたが、2019年からはオープンストレッチが採用されて内有利な傾向に拍車がかかった。特に3番ゲートに入った馬が3勝で、連対&複勝率44%と共に高い。ただ、昨年の覇者、トルカータータッソは12番ゲートで大外から差してきた。そう考えても、ドイツ馬の馬力の強さは計り知れない。
【過去10年 前走レース別成績】
愛チャンピンS 3-2-0
ヴェルメイユ賞 3-0-0
ユークシャーオークス 1-4-1
バーデン大賞 1-2-1
セプテンバーS 1-0-0
ソードダンサーS 0-1-0
パリ大賞 0-1-0
ニエル賞 0-0-2
ムーランドロンシャン 0-0-1
英セントレジャー 0-0-1
英インターナショナル 0-0-1
ドーヴィル大賞 0-0-1
プランスドランジュ賞 0-0-1
アイルランドのG、愛チャンピオンSからの出走組が3勝、フランスのGIヴェルメイユ賞からの出走組が3勝と目立った数字。あとは、フォア賞やヨークシャーオークスからの馬も馬券によく絡んでいる。
今回の出走馬・・・愛チャンピオンS組・・・ルクセンブルク オネスト ヴァデニ
ヴァェルメイユ賞組・・・ラパリジェンヌ グランドグローリー
フォア賞組・・・バブルギフト ベリーエレガント
ヨークシャーオークス組・・・アルピニスタ
バーデン大賞組・・・メンドシーノ トルカータータッソ
【人気注目馬】
アルピニスタ
父Frankelは現役時代、14戦14勝と無敗でG1を10勝した、欧州の名馬。ほとんどのレースで後続を2馬身以上離した圧勝劇で、当時の欧州で無双した。距離は1600~2000までで、マイラーのイメージ。昨年の凱旋門賞3着馬のハリケーンレーンの父、日本での産駒は、グレナディアガーズなど産駒にはスピード型が多く見られる。母系にはこのレースの好走血統、Miswaki、Darshaan(ネヴァーベンド系)を内包して、リファールのクロスで粘り強さも半端ない。日本馬にとってはかなりの強敵。これまでに、イギリスやドイツのG1を5勝しており、現在7連勝中で、そのほとんどが2400m。5走前にはベルリン大賞で、昨年の凱旋門賞を獲る前のトルカータータッソに勝ち2走前、フランスのサンクルー大賞で昨年の凱旋門賞3着ハリケーンレーンに勝っている。春先はとても走れる状態ではなく、7月のサンクルー大賞もレースにだすのは、早いぐらいの状態だったが快勝した。そこから、ヨークシャーオークスも完勝して本番を迎える。馬場も不問で、時計の速い決着にも対応し、悪も苦にしない。不安点は、初のフランス遠征と5歳牝馬がこのレースと相性の悪く、小頭数での競馬しか経験していない事か。
ルクセンブルク
父Camelotは英ダービーや英2000ギニーなどマイルや中距離G1を4勝。母父デインヒンルダンサーはアイルランドのマイルG1を2勝。デインヒルの3×4のクロスを持ちスピードと馬力はかなりありそう。母方にRivrman(ネヴァーベンド系)を内包し、斬れる脚もある。デビュー3連勝で制したが、英2000ギニーではスタートで出遅れ、つまずく不利があって3着に敗れた。その後は、怪我等もあり苦しんだが、アイリッシュチャンピオンSでドバイシーマクラシックを勝ったミシュリフ、フランスダービ馬ヴァデニなどの強豪に勝ち、名門オブライエン厩舎の管理馬でおそらく1人気になりそう。斤量も56.5㎏の点も有利だが、血統的には、2000mまでがベストのような気がする。脚部不安もあり、厩舎側も本番までどの程度仕上がるかわからなとのこと。良馬場なら勝ち負けに絡んできそうだが、道悪なら厳しいか。
トルカータータッソ
昨年の凱旋門賞勝馬、13番人気、単勝110.5倍の人気薄で大外から一気に外から差してきて抜け出し、見事一着となり、世界を驚かせた。前走の、バーデン大賞では、主戦のビーチュレク騎手が契約の兼ね合いでこの馬に乗れずデットーリに乗り替わり。そのレースでビーチュレク騎乗のメンドシーノが勝った。今回も、ビーチュレク騎手はメンドシーノに騎乗することになり本番での鞍上も決まっておらず。父Adlerflugはドイツダービー馬で、ミルリーフ(凱旋門賞馬 ネヴァーベンド系)のクロスを持ち、母母父Acatenangoもドイツダービー馬で、ワールドプレミア(菊花賞&天皇賞春)の母父とスタミナや馬力のある血統の塊。やはり、昨年のような時計のかかるタフのばばにならないと厳しいか。しかし、重不良馬場になれば一気に、主役候補に。
ヴァデニ
フランスダービーを5馬身差の圧勝。その後、古馬と初対戦になったイギリスGⅠエクリプスSでミシュリフを首差で退け制覇。その後、アイルランドチャンピオンSはアルピニスタ、オネストに次ぐ3着に敗れたが、外から内に入ったと所で、前がつまり不利を受けた。さらに、エクリプスS後に疲れが取れず、本調子ではなかったと調教師が語っている。それらを考えれば挽回する余地はある。父Churchillはイギリス&アイルランドのG1馬で、母父Monsunはドイツ血統でハイペリオンのクロスがあり、底力と粘り強さがある。父方にはストームキャット、母系にゴーンウエスト米国スピード血統もないほうしており、バランスのよい血統。ただ、ロンシャンでは、1600ではあるがGⅢの舞台で5着に敗れており、コース適正はどうか。陣営が馬場が悪化しなければ参戦を表明しているが、果たしてどうなるか。
オネスト
この馬の血統の魅力は、アーバンシーのクロスが血統に内包されている点。アーバンシーは凱旋門賞馬でGalileoやSea The Starsの母で名牝。GalileoやSea The Starsのが名マイラーでそれらの産駒もマイラーなどのスピード型が多い。
スピードに特化した分、母母父Kahyasi(イギリス&アイルランドダービー)と長い距離で活躍する血を入れてスタミナを補完する感じに。前走のアイリッシュチャンピオンSでは、ルクセンブルク、ミシュリフ、ヴァデニなどの強豪勢を相手に2着になるなど力が通用する所をみせた。
前走のアイリッシュチャンピオンSでは、ルクセンブルク、ミシュリフ、ヴァデニなどの強豪勢を相手に2着になるなど力が通用する所をみせた。また、このコースはパリ大賞を制す着にはなったがるなど経験積みでその点は心強い。やはり、斤量56.5㎏有利で、あとは、できれば良馬場の方がよいか。
(その他の気になる馬)
アルハキーム
2年前の優勝馬ソットサスと同じ父Siyouni×母父Galileoの組み合わせで、フランスダービーでは外枠が影響して、4着。調教師も素質を買っており、内枠に入れば面白い1頭。スピード血統が豊富でできれば良馬場の方がよい。
ウエストオーバー
アイルランドダービーでの7馬身差の快勝劇は驚きで、力はある馬。父はFrankelで、母父Lear Fanはジャックルマロワ賞の勝ち馬で、母方にもスピード血統で良馬場なら買いたい。
★一押し穴馬たち
メンドシーノ
父Adlerflugは、ドイツダービー馬で、ミルリーフ(凱旋門賞馬 ネヴァーベンド系)のクロスを持ち、母父Pivotalはスプリンターで母母父Salseはフォレ賞を勝つなど短距離で活躍した。また、SpecialやNorthern Dancerのクロスで血統の奥底に、ハイペリオン(粘り強さや持続力)を多く内包し、重馬場になれば本命にしたいぐらいの1頭。馬場が渋れば狙いたい!昨年のトルカータータッソの再現ならこの馬。
トゥルーテスタマン
2年前の優勝馬ソットサスと同じ父Siyouni×母父Galileoの配合で、母父にはDarshaan(ネヴァーベンド系)とBe My Guestハイペリオンのクロスで粘り強さがある。3着ぐらいならありそうで穴馬で推奨したい。
賞を制す着にはなったがるなど経験積みでその点は心強い。やはり、斤量56.5㎏有利で、あとは、できれば良馬場の方がよいか。
(その他の気になる馬)
アルハキーム
2年前の優勝馬ソットサスと同じ父Siyouni×母父Galileoの組み合わせで、フランスダービーでは外枠が影響して、4着。調教師も素質を買っており、内枠に入れば面白い1頭。スピード血統が豊富でできれば良馬場の方がよい。
ウエストオーバー
アイルランドダービーでの7馬身差の快勝劇は驚きで、力はある馬。父はFrankelで、母父Lear Fanはジャックルマロワ賞の勝ち馬で、母方にもスピード血統で良馬場なら買いたい。
★一押し穴馬たち
メンドシーノ
父Adlerflugは、ドイツダービー馬で、ミルリーフ(凱旋門賞馬 ネヴァーベンド系)のクロスを持ち、母父Pivotalはスプリンターで母母父Salseはフォレ賞を勝つなど短距離で活躍した。また、SpecialやNorthern Dancerのクロスで血統の奥底に、ハイペリオン(粘り強さや持続力)を多く内包し、重馬場になれば本命にしたいぐらいの1頭。馬場が渋れば狙いたい!昨年のトルカータータッソの再現ならこの馬。
トゥルーテスタマン
2年前の優勝馬ソットサスと同じ父Siyouni×母父Galileoの配合で、母父にはDarshaan(ネヴァーベンド系)とBe My Guestハイペリオンのクロスで粘り強さがある。3着ぐらいならありそうで穴馬で推奨したい。
【過去好走血統】
ダンチヒ系とサドラーズウェルズ系
上記の好走血統表を見てもらえれば分かるが、ダンチヒ系とサドラーズウェルズ系内包馬の好走が目立ち、近年はこの2つの血統が凱旋門賞を席巻している。とはいえ、凱旋門賞は馬場状態でレース質も展開も全く違うものとなり、血統傾向も変わってくる。良馬場で開催された2015年、2018年は、2分30秒台をきるタイムでスピードが求められるレースとなり、ダンチヒ系内包馬が、4頭馬券内。変わって、道悪馬場で行われた、2019年~2021年は、父サドラーズウェルズ系内包馬が5頭、母父サドラーズウェルズ系内包馬が3頭で8頭が馬券内。単純に考えると、スピードの出る良馬場なら、ダンチヒ系などのスピードに特化した血統を狙い、タフな時計のかかる馬場になると、サドラーズウェルズ系のなどの道悪血統を狙うとよいか。稍重ぐらいになると、ダンチヒ系+サドラーズウェルズ系という血統にも注目!ネヴァーベンド系内包馬上記の血統表でワインレッドの色をしているのがネヴァーベンド系で、2015年が2.3着、2018年が1.3着、2019年が1.2着。ここ2年が該当馬なしのように見えるが、血統の奥底には内包しており、20年2着インスワープの父Adlerflugがネヴァーベンドのクロスを持つ。また、21年1着トルカータータッソの父もAdlerflugで、母系にRivermanでネヴァーベンド系の血を内包している。2着のタルナワの父Shamadal父もRivermanでネヴァーベンド系を内包。馬力や底力、斬れる脚を遺伝するこの血統にも注目。
ミスワキ内包馬
過去5年で12頭が馬券内。自身はスプリンターだったが、母系はスタミナ豊富な血統で、欧州の長い距離で活躍した産駒を多く出した。産駒のアーバンシーは凱旋門賞馬でGalileoやSea The Starsのお母さん。代々続けて凱旋門賞を制しており、この血統は凱旋門賞には外せない。
ハイペリオンのクロス持ち内包馬
かつて凱旋門賞馬という栄冠にあと一歩まで迫った、日本馬に共通する血統は、ハイペリオンの血。エルコンドルパサーは、ハイペリオンを5つ、ナカヤマフェスタもハイペリオンを5つ、オルフェーヴルは6つ内包している。日本馬の夢を打ち砕いたのもハイペリオンの血を内包する馬達だった。ハイペリオンの持続力と粘着力は凱旋門賞の最後の直線で本領発揮される力で、この血を血統の奥底に多く内包している馬を狙いたい。
(悲願達成を狙う日本馬達)
10タイトルホルダー
正直この馬の見解を書くのが楽しくてしょうがなく、パソコンのキーボードを打っておりますW
まず、この馬の5代血統表の中に凱旋門賞馬が・・・1988年の覇者トニービン、1999年のMontjeu、そして、1977年の覇者、Mill Reefが父系と母系に内包されている。
父ドゥラメンテはキングカメハメハとエアグルーヴでハイペリオンの塊で、母父Motivatorは、2013年&2014年の凱旋門賞を連覇したトレヴの父で、こちらもMixed MarriageとSadler's Wellsで、母母母父Be My Guestでハイペリオン祭で粘り強さは半端ない。また、母母父Shirley Heightsはこのレースの好走血統のネヴァーベンド系と凱旋門賞を勝つために生まれてきたような血統。
宝塚記念は、前半57秒台のハイペースを先行して抜け出し突き放す競馬は、まさにこの馬の真骨頂でTHEハイペリオン。おそらく、凱旋門賞でもこの馬のペースに惑わされた後続の外国馬が、脚を使わされて、日本馬初の凱旋門賞馬タイトルホルダーが誕生するのではないかと想像する。
3ドウデュース
父ハーツクライは母父に凱旋門賞馬トニービンを内包し、母父VindicationはBCジュヴェナイルを制し北米の2歳チャンピオン、母父Gone Westでスピード豊富な血統を持つ。また、Lyphardのクロスもあり粘り強さも豊富。
血統からは、本来2000ぐらいまでがベストだが、それでいて、日本ダービーを勝たせてしまうのが、中長距離の名門、友道厩舎。それなら、友道マジックで凱旋門賞使用に馬を作りあげている可能性は大。前哨戦のニエル賞では、スタート後に脚を滑らせていた所を見ると、道悪馬場が避けたい。枠も最高で、斤量56.5㎏、良馬場なら一発あるかもしれない。
5ディープボンド
母系にカコイーシーズ(ジャパンカップ3着やKgvi&QESで2着)で産駒にはコンサートボーイなどダート中距離で活躍する馬が多い。父キズナ×母父キングヘイローでヘイローのクロス、また、母系にはバックパサーのクロスで小回りで機動力&パワー、スタミナが抜群。ただ、ジリ脚でどうしても決め手がなくシルバーコレクターになってしまう。昨年は、14着と敗戦したが、前哨戦のフォア賞は良馬場でレースが行われ勝っていることから、良馬場ならこちらもチャンスはあるかもしれない。
20ステイフーリッシュ
父ステイゴールド×キングカメハメハ、母母父シルバーホーク(ロベルト系)で完全に欧州血統で、機動力やスタミナが豊富。日本の馬場では、どうしてもスピード負けしてしまう分、海外へのレースへ参戦を繰り返して実績を積んできた。ロンシャンのコースや馬場は適正としてはかなり合いそうだが、今回、大外枠に入ってしまった。矢作厩舎×ルメールで何かやってきそうな雰囲気はあるがどうか。
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