PENTAX DA☆レンズをNikonZ6に取り付けてみた
PENATX DA*11-18mmF2.8EDレンズはAPS-Cフォーマットセンサー用の広角レンズです。フルサイズ換算だと17-27mmになり、超広角とは言えませんが、星景写真を撮るには前の記事に書いたように適したレンズです。
これも前回記載しましたが、NikonZ6にF4のキットレンズ24-70mmでもソフトフィルターを付けて星景写真を撮影すると、それなりに綺麗に撮影できることがわかりました。
本来ならNikkor 14-30mmF4 Sを購入すればいいのですが15万円!します。そこで、ふっと思い立ったのですが、「PENTAXnoAPS-Cレンズだけどマウントアダプター介してNikonZに取り付けたらそれなりの描写が得られるんじゃないか?」と考え、これもいきなり、AMZONでPENTAX Kマウント→NikonZマウントアダプターを購入し、確かめることにしてみました。
K&Fとか焦点工房などではなく、PIXCOというメーカーのものですが、絞り環がついているのがこれしかなかったので・・・。
で、取り付け感じがこれ、
フード付きは、表紙を見てね。
そして描写は・・・。まずはフードがついて11mmの広角側はこんな感じ。
おい、左へ傾いているぞ。これはマウントの精度が悪いんでしょうね。マウント取り付け回転が-10°ぐらいかたむている・・・。まあこんな精度なんでしょうね。
それで、フードを外して撮影すると、
まあ、APS-Cサークルだからこんなところでしょうねえ。
12mm
14mmからケラレは無くなる模様。
16mm
18mm
いずれも周辺減光はあり、まあ、NikonZとしてはマニュアルレンズとして扱っているから何も補正していないんでしょうね。
で14mmをLightroomで周辺減光補正MAXだと。
16mmは
使えるのは、16mm〜かな?
実際に、星景写真を撮ってみないとわかりませんが、まあ純正の14-30mmの代わりにならないことはわかりました(^^;)。
他に持っていたいた、smcDA35mmF2.4 ALを取り付けてみましたが、こちらはケラレない!
機会があれば、星景写真を撮ったものも記事にあげる予定です!
#マウントアダプター #Kマウント #Zマウント #DA ★レンズ #ケラレ