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アラフィフおじさん、初米国本土の地を踏む(7)帰国編

さて、いよいよ帰国です。

地方都市の国際空港からトランジットでシカゴ・オヘア国際空港経由で羽田に戻ります。ホテルは朝の5時ぐらいに出たので、まだ真っ暗です。

チェックイン時アプリ VeriFlyを提示しました。

大体1時間半搭乗して、オヘア空港に到着。

本当に広く、4時間くらい時間があったのでうろうろしました。シカゴピザを食べました。直径は小さくても厚みがある感じです。

お土産を買いました。売店は数カ所ありましたが、どこも同じような品揃え。ザ!アメリカに行ってきましたというカンがアメリカ各地の有名観光場所が印刷されたチョコレートを買いました。

実際はどこもよっていませんが。。。

搭乗ゲート付近は日本人も多く観られるようになり、もう日本に戻ってきているような安心感がありました。また、係員がJAL便を乗る人はマスクをするように!とプラカードを持ってアナウンスしていました。シカゴ空港でJAL便を待っている時、名前を呼ばれ、その時はMySOSアプリを提示しました。VeriFlyとMySOSはどちらも同じような検疫ファストパスアプリで、9月7日前までは帰国72時間前以降のPCR検査陰性結果が必要だったのですが、ワクチン3回接種証明のQRコードがあればそれを登録すれば問題ないです。VeriFlyは緑色、MySOSは青色になっていれば検疫を通過できます。

帰りの飛行機は疲れも溜まって仮眠をいくらかできました。しかし、ぐっすりとはなりませんね。iPadにダウンロードしていた「竜とそばかす姫」と機内ビデオ『DUNE 砂の惑星」を観ました。ロシア領千島列島付近を通るときは、このご時世緊張しますね。

こちらも、早朝徐にチョコレートパウンドケーキが配られ、飲み物がなくて食べにくかったな。

羽田に到着。スマホでMySOSの青表示を見せながら長い通路を歩いていきます。ここで、MySOSを登録していなかったら、いろいろ書類を書いたり、PCR検査などやることになるのでしょうかね。途中、スマホがハングアップしてしまい、焦りました・・・。そう、スマホも電波が通じていないとアプリが使えないので、困りますね。そのために、FreeWiFiを設けていました。
検疫チェックがすむと、青いカードを渡され、出国手続き。羽田国際ターミナルは相当あるかされます。飛行機の中で渡されていた税関申告書に必要事項をチェックして、その後、スーツケースを引き取り税関を通過して無事帰国です。

日本に降り立ったとき、蒸し暑いなあと感じました。またトイレに入ったとき、ああ日本は快適だなと再認識しました。

今では海外への出国、入国も緩和されだいぶ行きやすくなったと思います。

何か、この記事がみなさんの参考になれば幸いです!


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