アラフィフおじさん、初米国本土の地を踏む(3)
続きです。
時差で身体がだるい中、一時間ぐらい仮眠をして、現地同僚達とディナーです。
ハドソン川をフェリーで渡りNY側につきました。
このフェリー通勤などでも使われ、ビジネスマン・通学、自転車も積んで乗ってくる人もいます。NYの全体が見渡せとても眺めがいいです。空母イントルピット記念館も見えます。
ディナーの後Edge と呼ばれる展望台に案内されました。ここでNYの夜景を眺める
ことが出来ます。ちょうど9.11も近くサーチライトでトレードセンタービルを模しています。自分は揺れているように感じましたが、気のせい?
JAVITS CENTER 日本のビッグサイトのようなもので、コミケみたいなイベントもあるようですよ。
自転車専用道路があり、めちゃくちゃスピードが速いです!さらにあのキックスケーターにモーターがついてあるもの使われており、轢かれそうになるぐらい走っています!
日本でもそうですが、ビジネスマンはリュックタイプのバッグを利用している人多かったです。
気候は日差しは強いのですが、そんなに蒸し暑くはありませんでした。
現地同僚にBlue Noteブルーノートを案内され、73歳のキューバ出身の方(https://ja.wikipedia.org/wiki/アルトゥーロ・サンドヴァル)
のトランペットと愉快なパフォーマンスを楽しみました。席にシカゴ交響楽団の旧友がいるとのことでセッション!マーラー第5番の最初のファンファーレを演奏したのは記憶にのこりました。
翌日は仕事も早く終わり、NY探索ということで、セントラルパークを散策。犬の散歩をしている人が多く、ここら辺に住んでいる人、どんな家に住んでいるんだろうなと考えました
その後、メトロポリタン美術館を覗きに行きました。
はエントランスまで入ることが出来て、お土産を買うことが出来ます。その後、せっかくなので日本の渋谷のスクランブル交差点に相当するタイムズスクエアに行ってみました。ネオン今じゃあLED?が明るくすごい人の数、パフォーマーがいたり路上販売者がいたり賑わっていました。
NYは独特の甘い香りが漂っていますが合法になったマリファナをみんな吸っているからです。タバコはダメでマリファナはOK?
危ないと感じた事はありませんでしたが、ちょっと人通りが少ない道で、我々の社名を口に出していないのに、我々の頭をのぞいたかのように、社名を独り言していた老人がいてちょっと警戒しました。私の聞き違い?