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久々の宿泊ツーリング 小鹿野町ー皆野町

関東地方は6月下旬には梅雨明けして、猛暑、日中は直射日光が辛くツーリングも厳しいころ。しかし、天気がいい日にバイクに乗らないのも勿体無い!
いつか行ってみようと考えていた、芦ヶ久保道の駅やバイクの街・小鹿野町にいくことを検討したのですが、せっかくだから宿泊することにしました。

朝、5時半スタート。準備をしているだけでも汗が出てきました。

出発時から27℃か。

高速を使わないナビを設定したところ国道16号で川越に行くルートを示したのですが、トラックを含め交通量が多く、また信号のつなぎも悪く相当時間をビハインドしてしまいました。

なんとか、正丸峠まで進みトンネルを抜け、あしがくぼの道の駅です!

やはりバイク多く停まっていますね!ソフトクリームでも食べようかと考えましたが、9時ではまだ売店やっていなかったかな?

一休みして、バイクの街、小鹿野に向かいました。街に入ると大きな鳥居がありその先がバイク神社の小鹿神社です。

暑すぎて、スマホが機能しなく事態も!

(神社の名前には野はつきません!)。とりたてバイクの要素はありませんが、転倒無視→てんとう虫?にかけた転倒防止のお守りを購入しました。

その後街の中を走らせましたが、うーん、そんなにバイクを受け入れるような場所はないなあ。

奥は夢鹿蔵というカフェ

ここは、唯一二輪専用駐輪場で屋根もあって直射日光を避けることができてありがたいです。

小鹿野といえば「わらじカツ丼」がB級グルメとして有名らしいので、観光協会にあったパンフレットを参考に「安田屋」に向かいました。情報がなければ立ち入るようなことがない場所でしたが、入った早々わらじカツ丼を頼むと「2枚でいいですか?」と店員さんから質問され、「はい」と答えました。続々来客がありましたが、みんな同じものを頼んでいました。こちらです!

うーんボリューミー!醤油と味醂と砂糖かな?甘辛く煮たカツが美味しい!あまりお腹は減っていなかったけどぺろりといただきました。

その後宿泊地の皆野町へ。途中、前のダンプカーの荷台から水が滴り落ち、打ち水っぽくなって少しは涼しくなった?けどバイクが汚れちゃうよ!!

宿泊地に早くついてしまい、近場の秩父華厳の滝などめぐっていましたが、

雲行きが怪しい。そして宿泊地の満願の湯付近はコンビニがないので、ちょっと街までもどり、アルコールや朝食のパンなど購入しました。

宿泊は「働Co-living みなのsubako」という、

手前は、体育館を改装したドローン教室が?

ワーケーション用に、研修場?学校を改装したような施設で、私が泊まったところは1教室に木で作ったそれこそ巣箱なような秘密基地のような箱が3つあり、ロフトベッド、デスクあるような施設でした。

巣箱みたいでしょ

いいアイデアですが、窓がなく外が見えない、エアコンは教室全体を利かして箱の中も冷やすイメージですが、それほど冷気が入ってこない、ワーケーションでZoomしようとしても他の箱にいる宿泊している人に迷惑・内容が聞かれてしまうデメリットがあります。

チェックインOKの15:00前に着いてしまったのですが、インターフォンを使っていろいろやりとりを行って、入館。チェックイン後でも基本、非接触でやりとりを行なって、コインロッカーの暗証番号を使ってカードキーを入手したり、温泉の入館証などを手に入れます。

隣にある満願の湯入り放題プランだったので、そちらで温泉に浸かり、観光クーポンも手に入れてそれで、夕食をいただきゆっくりしました。

あわひえがはいった黄金飯

外が晴れていれば星でも眺めようとしましたが、生憎の曇り。酒を飲んで就寝。

翌日、天候が悪くなりそうだったので、早起きしやはり5時半に出発。秩父の山間部の気持ちの良い道を通過し、今度は行田、羽生、加須ルートで帰宅。目立った渋滞もなく快適に戻ることが出来ました。

暑くなる前、にわか雨前に帰宅!

暑かったのですが、プチツーリングを楽しむことができました!

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きくりんぐ
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