Nikon1を手に入れた?!③外観編
Nikon1S1は、本当にカーキ色はかっこいいなあと思って、思わずポチってしまった物です。
前に、Bessa R2のオリーブ色を所有して、それなりに所有感があったのですが、フィルムカメラはランニングコストがかかり、また売るとそれなりの金額になったので、手放してしまったんですね。今思えば飾っておけばよかったかなあ。
同じ一インチセンサーのCanon G9XmarkIIとの比較。
Nikon1J1はフラッシュが「シェー!」みたいに飛び出してきたんだけど、J3あたりからノーマルなフラッシュの出方になってしまいましたね。
表面はプラボディ、アクティブに使うとすぐに傷つきやすそうです。
NikonV1は一方、ソリッドな金属ボディ、ボリュームもあります。
結構厚みもありますが、チルト式ディスプレイではなく、固定式です・・・。
カーキ色のS1に黒い10mmF/2.8のレンズをつけると、軍用ジープのスペアタイアみたいに見えますね。
配色としては黒と赤の組み合わせって、一番クールでセクシーだと思う。赤い30-110mmとV1。
フルサイズのNikoZ5,Z6とCXフォーマットのS1、V1。
フィルター系が全て40.5mm径というのが、かつてのNikonレンズ52mm径に合わしているこだわりが素敵。写っていませんが30-110mmも同じくです。
NikonZシリーズとの比較。
センサーサイズ比較(フルサイズ・一インチセンサー)
面積的には7倍ぐらいの差があるのかな?
2011年発売の一ンチミラーレス(アドバンストカメラ)と2018年発売のフルサイズミラーレスの画質の差は比較してもしょうがないと思いますが、コンパクトながらレンズを交換できるのは楽しいですね。うーん、Nikon1の最後の機種J5(2015年発売)も手に入れたくなってきたぞい!