2026卒就活の手引き(⑦早期選考って何?)
就活は年々早期化している
気がしますが
2026卒就活は
とくに早い
と感じています
夏のインターンシップ後すぐに
早期選考が始まっているところもありますし
秋・冬のインターンシップ直後に早期選考という流れも
加速している今日この頃・・
情報解禁(求人票など)は2026年の3月だと言いながら
びっくりしますよね
学生A:企業を探そうと思って1DAYに参加したら
直後に早期選考のメールがありどうしたらいいですか?
こういう質問も増えてきています
まだESも書けていないし
就活の軸もない状態で
早期選考のお話がきたら
①腕試しに受ける
②くらいついて(準備を急いで)受ける
③まだ準備不足な旨を伝え、後々受けたい意思を伝える
➃授業の関係で受けることができない旨を伝え、後々受けたい意思を伝える
のどれかでいいのではないでしょうか。
企業もインターンやオープンカンパニーに参加した学生全員に案内を送っている場合もあれば
これぞ!という学生にだけ送っている場合もあります
早期選考だから受かりやすい
というわけでもありません
企業には採用基準がありすからね
選考の一部(例えば面接1回分)が省略されるという
優遇があるくらいではないでしょうか
ですので
焦らず、自分のペースで
進んでください
ただ、第一志望の企業で
夏のインターンから参加されている方は
②のくらいついて受けるをお勧めします笑
就活スケジュールのおさらい
2025年12月 1DAY仕事体験・オープンカンパニー
あればインターンに参加する
2026年1月 上と同じ
2026年2月 そろそろ合同業界研究会が始まるので参加する
2026年3月 情報公開
合同企業説明会(合説)が始まるので参加する
ESを提出し、面接を受ける
内々定
インターン、業界研究会、合説に参加して
自分の個人情報(メール等)をお渡しすると
企業から連絡があったり、エントリー方法を教えていただけます
それに沿って就活を勧めて行けばよいかと思います
3月~5月くらいに内々定が出ることが多いのではないでしょうか
ちなみに正式には6月から面接解禁なので、大な企業は
最終面接を6月に持ってくるところもあります
(ややこしいですよね)