株式会社ヨセミテを創業しました。
今年の6月をもって、約2年間 在籍したソフトバンクを離れ、起業することにしました。OYOでの2年間も合わせると、計4年間、広義でのソフトバンク・ヤフーグループに、お世話になったことになります。改めて、関係者の皆様、有難うございました。
今日から本格的に、株式会社ヨセミテの代表として活動していこうと思いますので、その節目として、この2年間の振り返りやヨセミテで実現したいことを、一部の興味あるかもしれない人と、そして何よりも、未来のヨセミテメンバーに向けて、創業noteを書いてみることにしました。
”ものづくり”の会社を創っていきます
この2年間を振り返ったら、思ったよりも長くなってしまったので、先に新会社の話をすると、株式会社ヨセミテは、”ものづくり”の会社として始動していきます。”ものづくり”といっても、金属や機械といった重厚長大なものではなく、普段使っている日用品やアパレル・コスメ・フードなどの消費財領域を主な対象としてく予定です。
オンライン賃貸サービス『OYO LIFE』がクローズしてからは、それまで以上にグローバルに展開する、様々な領域の事業に触れたり、それを日本に持ってきて立ち上げてみたり、色んな会社に創業出資したりしていましたが、最終的にはこの領域でチャレンジすることを決めました。
なぜ、この領域にしたのかという時流的背景や業界的課題感などは、後ほど触ることにしますが、難しいことを言わずにいうと、単純にこの領域が好きだったからです。日々 手にするもの・身につけるもの・口にするものが何かによって、毎日の幸福度や気分は変わりますし、人の生活に大きく影響をもつと思っています。実際、自分も大きく影響を受けてきました。
メインプロダクトは現在開発中ですが、先行して、「ものづくり事業」は開始しましたので、日用品・消費財領域におけるものづくりにご興味ある方は、菊川までご連絡頂ければと思います。
「最近何やってんの?」に胸を張って答えられなかった2年間
といった風に、今後 取り組んでいきたい領域がさらっと見つかったかのように書きましたが、上に書いたような"結論"に至るまでには、自分の中での多くの模索や葛藤がありました。それ故、あまり積極的に自分について発信しておらず、この2年間は「で、最近何やってんの?」と言われる機会が多くなっていきました。
その時は「ソフトバンクビジョンファンド」とか「こんな会社に出資をした」とか、そんな綺麗めな言葉を並べては、そつなく答えていたと思います。しかし、このシンプルな問いは、意外と自分の胸深くにぐさぐさ刺さっていました。
「俺って、今、何やってるんだろなー」「次、何しよっかなー」
と、ぼーっと考えることも増え、自分と見つめることが多かった2年間に思います。
というのも、OYOでの個人的な振り返りは、昨年綴ったnoteに書いた通りですが、2年間 必死で ゼロから立ち上げた『OYO LIFE』の実質のクローズが決まったあと、同じくらいの熱量を注ぎ込めるものが、なかなか見つかっていませんでした。
しかも、そこで次のテーマを見つける旅にすぐに出ればよかったものの、私は、流されるかの如く、親会社であるソフトバンクへと『出向』することになります。
これまで、行きたい学校に行き、入りたい会社に入り、やりたい事業をやっていた自分にとって、人生で初めて、”誰かに言われて”、環境が決まった経験でした。
「すぐ辞めるかもしれませんが、何かできることがあるならば」
という、生意気めな発言をしたことを今でも覚えていますが、それでも受け入れてくれたToruさんや、当時諸々ご調整いただいた方々には大変感謝しております。
そして、事業開発統括 技術投資戦略部にて、OYOに続き、ビジョンファンドの投資先支援をすることになりました。
たしかに辞める選択肢もあったのですが、内容としては全くやりたくない内容ではなかったこと、さらにいうと、全力で取り組んだ2年間の直後だったので、次なにをしたいかすぐに決められる気がせず、「移ってからゆっくり決めるかー」くらいで、当時はそれを受け入れました。
そんなこんなで、働き始めることになったソフトバンクですが、これらの理由からで、正直、自分から胸を張って「今、僕はこれをやってます!」とすぐに言える状況ではありませんでした。そんな状況をダサいと感じながら、すぐに次のテーマを決められない自分にもやもやしていきました。
グローバルが”当たり前”な環境にいることで、引き上げられた視座
このようなベストではない形で、新しい仕事環境が始まるわけですが、今は、胸を誇って、こんな面白いサービスがあるんだよ!とか、ソフトバンク内にこんな面白い部署があるんだよ!とか、こんな2年間を過ごしたんだよ!といえる状態にまでなりました。
特に、開発者向けの地図開発プラットフォームであるMapbox (マップボックス)の日本JV立ち上げには、深く関わらせていただき、良い経験をさせていただきました。ちょうど先週くらいからZenlyクローズ関連のニュースなども話題になっておりますが、そんな地図や位置情報を使ったサービスを作りたい方に最適な、開発者向けのソリューションになっており、この2年で、日本の業績やチームは順調に増えていきました。
他にも、DiDiやTreasuredataなど 多くのビジョンファンド案件を取り扱っているのですが、意外と?知られておらず、会った人にお話ししたりすると、「へー、そんな部署があるんだ」という声をいただくことが多かったです。
非常にダイナミックでエキサイティングな案件に関わることができる、”知られざる”ソフトバンク内の部署だと思っていますが、事業開発責任者を募集しているようなので、ぜひ興味ある方はチェックしてみてください!
そんなソフトバンクでの2年間は、私にとっては、初めての日系大企業でしたが、グローバルで事業・組織を作る「当たり前」を教えてくれた組織でした。もちろんビジョンファンドや在籍部署の性質上、そういう案件が来ていただけ、ということもあります。
ただ、実際に本社のCEOやCxOたちが、グローバル展開を目指し、日本の地に訪れ、同時にアジアや他の地域での事業展開をしている案件を日々目の当たりにすると、まるでそれが当たり前で、当然のチャレンジのような気持ちにさせてくれました。
計3年弱の海外生活経験がある私は、海外との隔たりはそこまで強く感じていませんが、この経験は、それまで関わった組織や事業にはなかった、特異な「当たり前」でした。そんな環境で数年過ごすと、自らの視座も勝手に引き上げられていき、グローバルで事業を作る・組織を作ることに挑戦したいという思いが日に日に増していきました。
かといって、それらのグローバルのユニコーン企業も最初はそうだったように、まずは特定の地域でのPMFを目指すことをヨセミテ社でも目指していきますが、テーマやプロダクトとしては、グローバルを目指せるものを考えたいという気持ちが強く、初期からそれを見据えて邁進していきたいと思うようになりました。
創業出資などを経て、分かり始めた、「熱狂」できるかもしれないこと
さらに、この数年間は、本業以外の活動も増やしていきました。というのも、次のテーマを決める方法として、世の中の課題を考えたり、自分だったらこんなプロダクトが欲しいと考えたり、海外で成長しているプロダクトを見てみたり、と様々なアプローチを取りました。が、なかなかピンとくるものが見つかりませんでした。
それもあって、最適なテーマを見つけるためにも、できるだけ多くの事業や会社に実際に関わることが意味があるのではと思い、友人の起業を手伝ってみたり、様々なスタートアップにプロジェクトベースで参画したりしてみました。
特に起業の手伝いについて、具体的にどんな関わり方をしていたかというと、アイディアから一緒に考え、初期のチーム作り・プロダクト作りはもちろんのこと、時には営業や資金調達も一緒に行ったこともありました。
あるいは、海外進出したいという友人と一緒に出張し、現地のチーム組成や現地法人の立ち上げ、マーケットニーズの検証などをやったこともありました。
実際にその形で創業まで至った場合には、私自身がそのまま出資者として関わることが多く、結果として、計12社への創業出資(うち、1社は既にExit👏)をするに至りました。プロジェクト的に関わったスタートアップも併せて、領域としては、消費財から小売、不動産、ヘルスケア、フィンテック、モビリティ、メタバース、NFTなど。モデルとしてはSaaS、マーケットプレイス、D2C、SNS、IPビジネス、店舗型 など、本当に多岐に渡りました。
そして、そのような活動を通して、ピンときていなかったはずの、次にやりたいテーマの輪郭が段々とはっきりしてきました。色々なものに取り組むことによって、自分の取り組み方というか、熱意の違いが顕著に出ていることを自分自身で感じたのです。より単純にいうと、自分から積極的に取り組みたいと思う領域があることに気づいたのです。やっている内容としては、そこまで変わらないのに、自然とより熱中できること・夢中になれることが、つまりは自分がやりたいこと・やるべきことなんだと気づきました。
以前のnoteでは、プロダクトの「熱狂」を作るためにユーザーに向いた指標を追うこと・コトに向かうことの大切さなどについて綴りましたが、起業においては、そもそも領域やテーマに対する創業者自身の「熱狂」が重要なのかもしれない、ということに気づきました。
もっと具体的に書くと、私の場合は、
・自分が消費財というテーマがやっぱり好きだということ
・EC/D2C系のプロジェクトに関わることで分かった製造側における課題感に取り組みたいと強く思ったこと
・Web3やクリエイターエコノミー、サステナブルなどの最新トレンドにおいて、自分は『ものづくり』という側面と絡ませて取り組んでいきたいこと
などなど、これはほんの一部ですが、自分の熱中や熱意に気づくきっかけとなりました。
出資先の「熱狂」により、高まっていった「起業欲」
さらに、出資先とのやり取りを通じて、それらの「熱狂」を近距離で感じる機会が多くなりました。それが、ある種の羨ましさを感じるようになり、日々「起業欲」が増していきました。
というのも、実は、次の選択として「起業」ありきで考えていたわけでなく、先に書いたように、本業では、どんどん魅力的に感じていく組織におり、その中でも比較的柔軟に働かせてもらっていましたし、個人としての共同創業的な取り組みも、得られるものが多く、それらは本当に良い経験で、止めることが惜しいくらいでした。実際、このままこういう生き方もありかな、と思ったことは何度もありました。
世の中の課題は起業以外の多くの方法でも解決できるし、非常に意義深くダイナミックな案件は世の中に沢山ありますし、いわゆる”ゼロイチ”的な事業立ち上げも色んな形で取り組むことができます。そのため、わざわざキャリアを変える必要があるのか、と悩んでいました。しかし、日々出資先のチームの熱量を肌で感じていると、そんな悩みは吹き飛びました。
より具体例を紹介させていただくと、出資先に、「リーナー」という見積SaaSを提供している会社があるんですが、このチームの雰囲気が、本当に大好きなんです。『仲が良い』とか『やる気がある』とかのチープな言葉では表現できないくらい、メンバーの”士気”が異様に高い。
色んな組織を見てきましたし、OYO LIFEの時も、社内の雰囲気は異様なものがありましたが、リーナーはより組織としての熱量が高いというか、魂が燃えてる感じが、Slackを見ているだけでしますし、リアルで会うとそれ以上で、本当に驚かされます。
実際、それを色濃く表しているバリューがあり、バリューを決める合宿も私自身参加しましたこともあり、このバリューは大好きなんですが、本当にリーナーらしさを表しているな、と思います。
(詳しくはこちらのnoteをご覧ください!)
もう一つ具体例をあげると、「エアドア」というオンライン賃貸プラットフォームを提供している会社があるんですが、ここは、創業者含めた、チーム全体としてのマーケットフィットがすごいんですよね。
Founder Market Fitってけっこう重要だよねって話はありますが、それを超えた、Team Market Fit というか。不動産経験豊富なメンバーが、全員こぞって「この賃貸マーケットをより良くしていきたい」、「これがベストソリューションだ!」感とみんなが心から思っている感が凄くあって、リーナーとはまた違った、静かに燃え続ける魂を感じています。
そんな出資先たちに囲まれながら、彼ら・彼女たちが「熱狂」に向かって、チーム全体で進んでいることが羨ましく感じ、私自身も起業することを決めました。
時間は思ったよりもかかってしまいましたが、幸い、自分が熱狂できそうなテーマも見つかったので、普段から向き合っていた起業家の皆さんと、同じようにリスクを取り、言い訳ができない環境で、起業ならではのロングタームの挑戦をして、少しでもこの世に意味があること、誰かの課題を解決すること、便利を作ることを目指していきたいと思うようになりました。
新しい消費財製造プラットフォームを作りたい
とはいえ、「熱狂」や「士気」といったやや感情的・感性的表現ばかりを並べすぎても、やや実態が伴わない感が強くなるばかりなので、最後に少しだけ時流的背景や業界的課題感、そしてヨセミテがやりたいことについて、少しだけ話したいと思います。
やりたいことを一言で表すと「消費財製造プロセスのDXを通して、新しい消費財製造プラットフォームを構築する」ということです。
それに付随する世の中の潮流としては、まずは、消費財における主要な成長領域でいうと、やはりEC/D2Cが挙げられると思いますが、直近でも年平均10%弱で伸長し続けている成長市場で、大手消費財メーカーらもECに向けた取り組みは留まるところを知りません。
さらには、このSNS戦国時代において、インフルエンサー・クリエイターの方々を中心とした物販エコノミーも更に広がっており、KOL(Key Opinion Leader)と言われるほど、購買における中心になりつつありますし、彼ら・彼女たち自身で、オリジナルブランドを始めることも、より当たり前になってきました。
直近ではWeb3という名のパラダイムシフトや新しい技術も登場していますが、RTFKTを代表とする「もの」のデジタル化・NFT化のような文脈はより増えていくはずですし、そもそもコミュニティビジネスやIPビジネス的な要素も強いこの領域では、物販との相性が非常に高いです。
この新時代の前から、エンタメ領域では、もはやグッズ販売は主要な事業となっていますし、小売店やECでもプライベートブランド(PB)化がより進み、コンビニチェーンにおけるPB比率も、一部のカテゴリーでは25%を超え、Amazon社なども商品のPB化をより進める時代になってきました。さらに中国ではSHEINのような多くの工場を束ねたECプラットフォームも登場したりと、新しいビジネスモデルも生まれています。
一方で、円安は進み続け、EC/D2C領域における広告単価もあがり、製造原価への更なるしわ寄せがきている昨今。さらには、サステナブルな取り組みへの重要性があがり、原料の見直し・資材の見直し、製法への見直しも同時に進んでいます。
しかし、業界としては、多重下請け構造が長らく変わらず、さらにDX化も遅れており、まだまだ非効率な業務が多く残っております。そんな中、私たちが目指すのは、作り手から直接消費者にモノを売ることができる、新しいF2Cプラットフォームを作ることです。
先日も、急成長中の商品・ブランド運営の方から、日々マーケ活動などに追われ、生産管理体制を整え、更なる安定調達を目指す取り組みができていないという悩み相談を受けましたし、原価改善への取り組みを疎かにしがちなケースをよく耳にします。つい先日も、1社に依存しすぎていたために、納期が間に合わず、売上の機会損失が出てしまうかもしれない相談を受けました。
まずは、そんな方々の生産パートナーになれればと思いますので、少しでもお悩みがある方は、お気軽にご相談ください!
”登る山を決めるたら、人生の半分が決まる”
そんなこんなで、大変長くなりましたが、私はこんな「山」に登ることを決めました。”登る山を決めるたら、人生の半分が決まる”。これは、有名すぎるくらいの孫さんの言葉の引用ですが、高い山に挑戦することはもちろん重要だと思う一方、私自身は、とにかく高い山に登りたいというよりは、登ったときに、「この絶景最高!登ってよかった!」と思える山を登りたいと思う派です。
そんな意味を込めて、私がこれまで世界40カ国くらいを旅した中で、最も好きだった場所である『ヨセミテ国立公園』から名前をとり、「株式会社ヨセミテ」という会社を創業しました。
過去にはMac OSの名前にも採用され、グローバルに通じる名前であり、Amazon社やSequoia Capital社といった世界を代表する企業たちと関連性のある名前(ヨセミテ国立公園の中にセコイアの大きな木がある)なども鑑み、この社名にしました。
そして、そんなヨセミテ社のビジョンは、「ものづくりで、世界を魅了する」としました。消費財の製造(”モノづくり”)を軸に、世界中の人に使ってもらえるようなプロダクトを作り続けたい(ある種の”ものづくり”)と意味を込めています。
一緒に熱狂していく創業メンバーを募集しています!
ここがこのnoteで最も重要なところですが、そんな株式会社ヨセミテの創業メンバーを絶賛募集しております!!!!
このnoteを読んで、少しでも興味を持たれた方がいましたら、気軽にご連絡ください。創業メンバーの友人・知人でも、一回会ったことあるくらいの方でも、もちろん会ったことない方でも、ほんとに気軽に連絡して下さい。私は、基本的にDMは返すタイプですし、私も2年ぶりにぜひ多くの方とお話ししていきたいと思っております。
少し脱線しますが、私は、OYOの日本法人第1号社員になって本当によかったな、と思っています。それは、第1号と言い張れてよかった、とか、第1号だからうまくポジション作れた、とか、そんなくだらないことではなくて、誰もいないから、全部できた(正確にはやるしかなかったのですが)し、本当にゼロから組織や事業が立ち上がっていくのを特等席で見ることができた(実際には、プレイヤーとして日々奮闘していただけですが)ことは、私の人生において、かけがえのない財産になりました。
その経験から、この数年、私が非常におすすめしているキャリアは、スタートアップの1桁社員になる、ということです。あんまり言い過ぎても、ただのポジショントークになるので、この辺にしておきますが、本当に1桁社員って楽しいと思ってますので、創業期のスタートアップに興味がある方はぜひご連絡ください。
MeetyでもTwitterDMでもfacebookでもOKです。大事なのでもう一度言いますが、本当にお気軽にご連絡いただければ、基本は全て返しますので、少しでもご興味ある方は、ぜひご連絡ください。
最後に
今回のnoteに関連する動画が、たまたま昨日Twitterで流れてきて、どんぴしゃなタイミングだったので載せておきます。イチローさんの引退会見の動画ですが、上にも書いた通り、自分が熱量を注げることを見つけることは、色んな困難や失敗があり、長く経営を続けていく上でも、非常に重要なことだと感じています。よかったら見てみてください。
気づけば、1万字に達しそうなほどの長文noteになってしまいましたが、これから改めてチャレンジしていくことにしましたので、よろしくお願い致します。
最近は、パートナー工場さんらと多くやりとりさせて頂いておりますが、まだまだ業界のことで知らないことも多いので、ぜひ皆様のご指導・ご鞭撻をいただきながら、共に業界をより良くしていければと思います。
最後になりましたが、こんな私をソフトバンクに誘ってくれたJohnny、色々と許容してくれたToruさん、SB・マップボックスでご一緒した皆様、創業出資のきっかけを多く作ってくれた野口、出資先の経営陣・チームの皆様、プロジェクト的にご一緒したスタートアップの皆様、起業ネタについて壁打ちやヒアリングをさせて頂いた本当に多くの皆様、出資検討いただいたVCの皆様、いつも話を聞いてくれる真央さん、いつも元気をくれる友人の皆様、そして、何より、何もないヨセミテに設立時から参画してくれた追川さん・すずけんさん、業務委託でご一緒している皆様、創業期からプロダクトを利用いただいているユーザー様、ご発注いただいているクライアント様、本当に有難うございます。ここから世のため・人のためになるような価値あるプロダクトを世に出せればと思いますので、これからも何卒宜しくお願い致します。
2022年9月
株式会社ヨセミテ
代表取締役 菊川航希