時間が飛ぶように過ぎていく日々
最近、毎日があっという間に過ぎ去っていくように感じます
やることが多いからでしょうか。でも、その忙しさの中にも充実感があります。自分で選んだ道を進み、難しい課題にも地道に取り組めている。振り返ると「これだけやったのか」と実感できます。
それでも、まだまだ達成したいことが山積みで、日々の「やるべきこと」までなかなか手が届かないと感じています。
そんな中で、『独学大全』で紹介されていた「行動記録表」が非常に役立っています
普段はGoogleカレンダーを使ってスケジュール管理をしていますが、これまではToDoリストを日々の予定に書き込んで、それを片っ端から片付けるという方法を取っていました。
「行動記録表」は、計画を立てるだけでなく、その後に「実際にやったこと」を記録することで、行動の可視化を図るものです。この方法で、予想以上に時間がかかったことや、隙間時間を有効活用できたことなど、自分の努力が「見える化」され、モチベーションアップにつながります。
この方法を始めたのは約1か月前。行動量は確実に増えました。
でも、やることは減るどころか増えているような気もします。
これは一体どういうことなのだろう?
謎です!
日々の「流れをよくする」ためのひとつの方法として、タスクを前倒しで片付け、時間に余裕を持たせることも大事です
けれども最近は、その理想的な状態になかなか到達できていません。忙しいのは良いことだと思うのですが、どれだけやっても終わりが見えない状況はどうなのか?と考えることもあります。
それでも、「ちゃんとやろう」という気持ちは形成されていて、少しずつでも進んでいる実感があるだけで、振り返れば充実しているのだろうと思います。