リーグ戦4節振り返り

どうも、菊川です。

リーグ戦4節を振り返っていきます。

結果は3-2-3-4。

めちゃくちゃしんどかったわけではないですが、いい所がない1日でした。noteにまとめるか悩みましたが、こういう時に書かなくてどうすんだ!?と思ったので、いつものようにまとめます。
流し見でも読んでもらえると嬉しいです。

まずは対戦相手紹介

石山 敬悟さん
強かった。暫定2着と50点差つけての首位は強すぎる。

石原 厳さん
強かった。自分の抜け番で大トップを取られてたので、「抜け番で良かった」とか思ってたら、最終半荘も強かった。

吉野 秋悟さん
同期。アマチュア最強決定戦決勝進出の実力者。強かった。

田なべ もえさん
強かった。特にオーラスが上手かった。

いやほんと強かったに尽きるんですよ!
石山さん、石原さん、吉野さんは点数持ったら中々落ちてきませんでした。リーチかけても基本ベタオリせず、何度も和了を奪われました。さすがだったというか怖かったです。
田なべさんは2回オーラスで着順落とされて、あっぱれでした。


自分としては致命的な放銃をしていなかったので、悪くない麻雀をしたと対局終了後は思いました。
少し運がついてなかっただけだなと。


しかし、2,3日考えてみると押し引きのバランスが全然ダメだったなと思います。

昇級には最低1トップ取りたい場面ということを考えると、もう少し攻めて良かったのかなと思います。

押し引き、、、バランス、、、菊川の苦手なところです。
これを鍛えるにはロジックを学ぶことも大事ですが、それより経験値やメンタル的な部分が重要だと僕は思ってます。

余談ですが、最近の菊川は色んな方に場数が足りないと指摘を受けてます。場数が足りてる人はルールに対応するだけで、結果を残せると言う方もいるのですが、僕はそれ以前の問題みたいです。
実際、僕は雀荘勤務経験はなく、麻雀歴6年。
経験値で言えばプロの中では少ない方だと思います。
現在、社会人をやってる僕は経験値をすぐに増やすのは中々難しいですが、時間のある時は雀荘に通い、少しでも経験値をあげていきたいです。
そして、押し引きのバランスを掴めるようになれればいいなと考えてます。

と、まあ、悩む種はありますが、リーグ戦はまだ最終節が残ってますので、くよくよしてたり、諦めるわけにはいきません。

通過ボーダーは+100くらい。
今の持ち点が-17.9なので+120欲しいところです。
最終節、1122 or 3トップ って感じでしょうか。

次節まで1ヶ月空きますので、できる限り場数を増やし、めげずに自分の麻雀を信じて最後まで頑張ります!

以上読んでいただき、ありがとうございました!

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