歩けなくなった話。
1週間くらい前の音声配信で絶望感により歩けなくなってしまったというお話をしました笑
その時のことを書こうと思います。
あの時は本当に落ち込んでいて、歩けなくなるというのは初めての経験でした笑
もう本当に物理的に足が前に出ないんですよね。なんかこう、家に帰る意味すら感じないというか生きる目的を失ったかのような絶望感でした。まるで自分のやること全てが裏目に出ているような感覚というか、オセロの白が全部黒にひっくり返っていくような感覚。
それがそもそも僕自身の性格を表しているかもですね笑
僕はたぶん割と極端な性格で1つのことが上手くいかないと色々影響が出るタイプで頭の中をセパレートできない人間なのです笑
ぐわーーーーwww
これしんどーーwww
ってずっと言ってました笑
しんどすぎて笑うみたいなことになってましたね笑
まぁそんな感じで自分のやってること全てが愚かで意味がないように感じてしまうような状況でした。孤独感が強すぎて話したくても誰にも話せない状況。
こういう時はSNSからくるダメージは大きいです。土日はみんなが遊んでる投稿が多い分尚更孤独感が強くなり、みんなが楽しい中自分の落ちてる状況の話するのは申し訳ないという気持ちになります。
そしてルカニ(ドラクエ参照)を自分でかけまくって心の防御力が0になってるので誰かを誘って断られることすら大ダメージになってて誰も誘えないわけです。そもそも自己肯定感が下がりまくっているので人を誘うことすら間違いなんじゃないかという思考になっておりました。自分のアクションが全て裏目に出ると思ってますからね笑
あと自分の精神が落ちてしまっていることを人に話すのは怖いんです。
「こいつ病んでるやん」とか「不安定だな」とか思われるのって怖いですもん。それによって距離を置かれたり誰かに裏で「アイツめんどくさい」言われてしまうんじゃないかとかそんな風に思っちゃう。
それと同時に僕はこうも思うわけです。
もしまともに話を聞いてくれなかったら…。相手が適当に聞いてるのを自分が見抜いてしまったらもっと傷つくだろう。
こうなってくるとマジで誰にも話せない。アクションの向こう側に傷つくことを予測してしまうと全く動けなくなるんですよね。
ほんと極端な男だよねw
そもそも人生は白もあれば黒もあるしグレーもあるのにさ。グレーなんて無限にあるしな。実際それもわかってるし嬉しいこともあるし上手くいってることもあるんだけど、それを嬉しく感じる余裕が全くないわけですね。
ビクともしないくらい苦しみが心に居座ってやがらぃ!!
となったわけですw
なので僕はこうも思いました。
あー、こういう気持ちの人絶対いるやろなぁ。聞くだけ屋頑張ろ〜。
なぜここだけ前向きなのかww
僕自身そういう気持ちになるから、わかるんですよね、孤独感強くなってしまう時の気持ち。
だから少しは寄り添えると思う。楽しい気持ちの人は増やしたいし、しんどい思いの人が減らしたい。それが仕事になれば最高。
聞くだけ屋頑張っていこうて思いました。(2回目)
ストレスは免疫をガクッとさげますから体調不良を招きます。気をつけて。
大事なのは精神的に1人にならないこと。
聞くだけ屋、使ってくださいね。
ということでもう書くの飽きたんでここでやめます。
あざした。