FGO2部7章感想
FGOの2部7章クリアしたので感想。
オルガマリーの姿をしてたのにもちゃんと意味があったんだなとなった。察しがよければ気がつけたかもなあ。
ストーリーの後半、これまで用意してきた手札をどんどん切っていくまさに総力戦という感じでとても良かった。
ディノスたちの生き方の描き方が上手いなと思った。一方で彼らにとっての神とはどういうものなのかという位置付けはよくわからなった。記憶から抜けているかも。
黒のテスカトリポカの目的がよくわかんなくてなんかモヤモヤした。信仰の違いなのかな。
南極に戻っていく流れは素晴らしいんだけど、そこから奏章への誘導がなんか強引すぎない?とは思っちゃう。進めていけば解消されんのかな。
MVPはまあキャストリア。弱体回復と対粛清防御両方できる宝具は流石に強い。
なんでビーストなのかさっぱりわからないまま水着エレちゃん使ってた。クラス有利の場面も結構あるし空飛んでるし無敵貫通できるようになるし…。
ギミックがしょうもなさすぎる。特に恐怖で確率スタンが付きまとうテスカトリポカ。5ターン連続でアタッカーが止められたところでアンイストールするか悩んだ。しかも、最終決戦で戦う時も無敵貫通一応積まなきゃダメかなあみたいなのが気になって、1回適当に行ってから撤退しようかなとか頭をよぎってストーリーに水を差していた。毎ターン無敵の敵が予告なく出てくるのも勘弁してほしい。
勝利条件全部に出せとは言わないけど負けイベでも負けたらダメだったり何を目的にしていいのかわからないまま戦わされるのもめんどいなと思った。
ORTとの総力戦は複数体出すメリットがあんま感じられなくて1体で殴っていた。新鮮ではあったけどこれでいいんか?という感じがした。
その勢いのまま水着イベント最後までやって、その先が気になったので奏章1から順にやっていこうと思う。それでは。
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