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聴いてる曲を紹介していく#13

成れの果て / 椿屋四重奏

本日二十周年ライブ行ってきた。
行ってよかった!というかチケットとれてよかった。

・良い曲多すぎ!!ギターが全曲必ず こ、これは…!となるかっこいいリフやらフレーズがある。MCでも言ってたけど、ギタリストは覚えるの大変そ〜〜〜〜
・ダークかつ艶!!世界観にどっぷり浸かれるパフォーマンスだった
・とりあえずカバーしたい(する)
・お客さん雰囲気良かった。本当に再結成・二十周年へのおめでとう感があり、会場の雰囲気は大変良かった
・メンバー仲良さそう!見てて温かい気持ちになった
・中田裕二がボーカリストとして珠玉すぎるのではないか。普段バンドのライブ観るときには意識せずともいろんな楽器を見るようにするんやけど、中田裕二のライブパフォーマンスに釘付けになってしまっていた。。


本日の会場、昭和女子大学 人見記念講堂はキャパ2,500人なんやけど、楽々ソールドとのこと。そんな椿屋好きならもっと早く言ってよ!とのMCされてたので、また椿屋でライブしてもらえるように今後もnoteやらカバー動画やらで私なりに微力ながら発信していく所存。
ほぼ知ると同時くらいに解散したバンドであったため、ライブに行ったことがなかったのだが、今日のお客さんは皆さんどうなんですかね。若い人が多かった気がする。以降全く根拠なしの決めつけの前提で進めますけど、半分ぐらいは私と同様ライブでみるのは初めての人なのではないか?そういう人たちは昔からのファンじゃなく若いゆえに椿屋リアタイできなかった層で、中田裕二ソロからの引きで来てるのか、昔の椿屋の音源から椿屋を知って来てるのかですかね。若い層1,000人に、新たに椿屋のライブが届いたということや。ぶっ刺さったという方、お得意のSNSでスキを発信するのです

解散直前と現在とで、リスナー層ボリュームの違いはわからんけども、客の消費の質は大きく変わったよね。そうでないと解散直前ライブより今回のが楽々ソールドにならん気がする。客層の質の変化とは具体的にはよく言われる体験型の消費嗜好が進んでライブ参戦人口が増えたと思われる。僕自身も、今と昔で音楽好き度合いにそこまで大きな変化は無い(ちょっと好きになった、ぐらい)が、圧倒的にライブ行くようになった。昔は年一あったかなかったか、今は月一弱位のペース。ファンや、ファンとまでは自認してないリスナー一人当たりのライブ参戦数はめちゃくちゃ増えてると思う。よく知らないからライブに行かない、ではなく、よく知らないからライブ行ってみる、みたいな。今回来てた人も中田裕二ソロだけよく知ってて、椿屋としてはあんまり知らないけど興味ある、ので来ました、みたいな人がまぁまぁいたのではないか(繰り返すけど根拠なしの決めつけ)。そうそうそれでええんよ、CDの売れない、サブスクでもアーティストにそこまで実入りのないご時世なので、皆ライブに行くことでアーティストにお金を落とすのや。


本日セトリ↓

プロローグ
幻惑
LOVER
手つかずの世界
成れの果て
導火線
共犯
紫陽花
アンブレラ
シンデレラ
小春日和
不時着
踊り子
フィナーレ
マテリアル
ランブル
螺旋階段
いばらの道
恋わずらい
空中分解
群青
かたはらに
君なしじゃいられない



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