AIを秘書にしてみた①
何やねんそれ!って思った人。
それが正常です。間違いなく。
12月にJAPANサッカーカレッジでの活動が終わり、いま次へのステップに向けて準備している最中です。
詳しくはまだ言えませんが...地元東京に帰ります。
勿論、指導者としてキャリアをスタートさせていく訳ですが、これから確実にぶち当たるものがあります。それは...
メニューのマンネリ化
です...
正直4年間、指導実践として毎回のようにメニューを考えていましたが、同じテーマで同じことをすることに苦痛を覚えていました(読みづらい。日本語難しい。)
そこで!とある方法を考えました。
Google Geminiに、メニューを一緒に考えてもらおう
と。これは怠惰でも何でもなく、これから選手たちに向けて指導していく上で、自分の脳内だけでは思いつかないような、新しいインスピレーションを求めたのです。
いざ試してみるとびっくり。
サッカーのパス&サポートのメニューを10個考えてください
と打っただけで、本当に10個考えてくれました。
勿論、w-upからGAMEまでの流れは自分で肉付けします。
ですが、Geminiは自分がゲームで出したい事象に対して、たくさんのヒントを与えてくれました。
秘書決定です。
新しい指導のカタチ
大切なのは、選手をどうレベルアップさせるか?ということです。
これからAI×サッカーという新しいタッグで、どんなことができるのか?という事を、どんどん試してみたいと思います。
football everyday 伊藤清