移転の際の祝花、こんな形(やり方)にならないかな(妄想)
移転時にいただく祝花。
胡蝶蘭等を送られることが多いのですが、飾り終わった後は基本的に送られた側が処分(言い方は悪いけど)しなければならないのが、結構手間だなと思っています。
どうすれば贈られた側の手間を少なくし、うれしさを増やせるのか?
ちょっと考えてみました。
何が手間か?
頂いたお花を自由に持って行ってもいいよと言っても、単体で持っていけるものはいいのですが、大きい鉢に入ったもの(胡蝶蘭とか)は重く、スタンドに飾られた花は持っていける状態に個人が包装するのも手間です。
※そして後からづけも。。。
となれば簡単に持って行くことができる状態であれば手間が減るはず。
カンタンにお花を持っているシーン
簡単にお花を持っているシーンを考えると、
・母の日に一輪差しのカーネーション
・卒業生一人ひとりのおくる一輪挿し
などが思いつきました。
一輪差しであれば、簡単に持って帰ることもでき、家に飾るのも楽です。
一輪でなくても、数本でまとめていても良いので、持って行きやすいまとまりでの花束を『一輪ブーケ』と呼んでみます。
こんな祝花が欲しい
そんなこんなで考えた妄想としては、
一輪ブーケとして簡単に持っていけるようにして、祝花を作る。
お花は移転日に届くので、移転日とその翌日はそのまま掲示。
お花はそのままにしているとすぐに枯れてしまうので、移転後、翌々日から社員や来客された方が自由に一輪ブーケを持って帰っていいようにする。
こうすれば、片付けの手間が減り、社員もうれしい、来客者もうれしい祝花になるのではないかと。
1社の依頼だけだと規模が知れているので、祝花をいただける場合はそのうれしい気持ちを社員の家族や来客者にも受け取って欲しいという名目で、対応ができる(してもらう)1社にまとめたいとお願いしたいとすることで、そうすることで統一感が出たり、一輪ブーケを移転時に1回にまとめなくても、何回かに分けて納品することで、しばらくお花を楽しめる会社になったりするのかなと思いました。
ネックは、気持ちでいただくものに対して、こうしたいと注文を付けることに対してのネガティブさがあるかもしれませんが、そこは何とか乗り越えて。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?