私が電脳ポイントせどりを見限った理由
電脳ポイントせどりに関して「まだまだイケる!」「もうオワコンだ!」様々な意見や見解がSNSを中心に散見されています。
個々それぞれ仕入れているプラットフォーム(ネットショップ)も違いますし、仕入手法、仕入資金、仕入基準、仕入環境も違います。ですので「まだまだイケる」という人もいて当然ですし、「もう仕入出来ない、終わりだ」という人もいて当然だと思います。
■大事なのは他人の意見に影響されない事
自分の意思をしっかりと持つことの重要性
一番良くないのが第三者に影響される事です。SNSの発展によって色んな情報を目にする機会、耳にする機会、非常に多くなりました。その中で自分の意志ではなく第三者に誘発されて判断をすることです。
電脳ポイントせどりを続ける、続けない。これに関してはしっかりと自分の意志と向き合って答えを出すべきだと私は思います。
もし、これから電脳ポイントせどりとの向き合い方を考えている人、続けるか続けないか岐路に立っている人がいるならば
この部分をしっかりと自分に落とし込んで判断する必要があります。
■私が電脳ポイントせどりをせどりを見限った理由
私は明確な「続けない」理由があったから見限った
そういった中で私はどうなんだ?という話ですが、私は2020年に「電脳ポイントせどり」見限りました。厳密に言うと仕入規模を縮小して→卸問屋仕入にシフトしたという経緯があります。
以下に私が電脳ポイントせどりを見限った明確な理由を明記します。
自分が始めた時の状況からかなり変わってしまった
私が電脳ポイントせどりを始めたのは2017年です。実はその頃ってポイントなど一切加味せず、例えば楽天市場で1,000円で仕入れてアマゾンで2,000円で売れる。こんな感じの商品がかなりありました。
その状況が下火になり始めたのが2019年くらいです。楽天市場⇔アマゾンの価格差も縮まってきたしまったことに息苦しさを感じ始め、絶好調な時期の仕入パフォーマンスを保てなくなった為。
コロナ禍で爆発的にライバルが増えてしまった
2020年からコロナ禍となるわけですが、この時期に爆発的に電脳ポイントせどりを増えました。コロナの影響で本業とは別にお金を稼がなければいけない状況に陥った人も多く、副業先として電脳ポイントせどりをチョイスする人が非常に多かったです。
また、この時期にYoutubeでインフルエンサーによる「電脳ポイントせどり」に特化した動画が多く拡散されて誰でも簡単に取り組める副業として紹介されたのが更に追い打ちをかけたと思います。
多くの参入者によりアマゾンの販売価格相場も崩れるようになり、自分の仕入基準を下げざる得なかった。
電脳ポイントせどりで仕入れた商品に真贋調査を喰らう
電脳ポイントせどりで仕入れた「富士フイルムのカメラ」に真贋調査が入りました。
なんとかアカウント停止、アカウント閉鎖は回避出来ましたが、正規の証明書を提示することが出来ず、長い期間対応に追われました。
この真贋調査がきっかけで電脳ポイントせどりのリスクも思い知らされましたし、逆に正規商流(卸問屋仕入)への憧れを持つようになりました。
純粋にワクワク感がなくなってしまった
これが私が電脳ポイントせどりを見限った1番大きな明確な理由かもしれません。
どうしてもプラットフォーム(ネットショップ)に依存する仕入手法になるので改悪があると、今まで自分が築き上げてきたスタンスを変えなければなりません。いつの間にか振り回されている…。
これが結構ストレスになっており、いつの間にか熱量を注ぎ込めなくなっていたのかなと思います。
やはり物販をやっているなら、気分が高揚するような没頭するもの、自分が熱意や熱量を注ぎ込めるものでなければいけなと思います。
おわりに…
もし、これから電脳ポイントせどりとの向き合い方を考えている人、続けるか続けないか岐路に立っている人がいるならば、このnote記事を参考にして頂ければと思います。
私は見限る選択をしましたが、もちろん続ける明確な理由があるならばそれも1つの選択です。皆さんにとってベストな選択をして頂ければ幸いです。
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