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【アマゾン販売】取引停止→卸問屋に嫌われる超NG行為

2024年に入り上流仕入(メーカー・卸)の問い合わせが 非常に増えています。 卸問屋取引は相手と優良な関係を作り、 且つ円滑に進めていかなければなりません。


その中で「絶対にやってはいけないNG行為」というものが存在します。 また、その行為は時には致命的となり



への引き金となる場合があります。 このnote記事では最近卸問屋が注視している 「絶対にやってはいけないNG行為」重要事項1点を紐解いて解説していきたいと思います。


■商品ブランドの価値を著しく下げる行為

商品のブランド価値を下げる行為とは?


↓基本概要として↓
基本的に、卸問屋側から指定が無い限り仕入れた商品→自由に販売価格を設定して販売出来ます。但し以下の行為は卸問屋側から警告(注意)が入る場合があります。


著しく販売価格を下げる行為


一般的な販売相場価格より、あまりにも販売価格を下げる行為は 【販売価格下落=商品価値を下げる行為】とみなさると共に ブランド価値が保てなくなることをメーカー側は非常に嫌がります。


販売価格の指定がある商品のルール無視行為


下記は私が実際に提示して頂いている卸問屋からの価格表ですが、

・自由に販売価格が設けられている商品
・安くし過ぎると指摘を受ける商品【販売価格のルール指定あり】
・小売希望価格(定価販売)【厳守な商品販売ルール指定あり】


とすみ分けされている場合もあります。こういった販売価格にルールが設けられている場合は ルールを遵守する必要があります。


■こういった行為がもたらす最悪な末路

最悪取引停止になることがある


・相場を著しく乱す低価格で販売
・販売価格→ルール設定をされているのに無視して販売


こういった



をしているとメーカー側から卸問屋へクレームが入る確率が高まります。実際にそれが原因でメーカー+卸問屋が小売業者へ出向いて取引停止(契約解除)をした 事例があったと取引先の卸問屋から直接話を聞いた事もあります。



卸問屋側は我々小売業者側(卸先)の販売状況(販売態度)が 乱暴、悪質であったり、決められたルールを守れなければ、 取引停止(契約解除)を突き付けてくる可能性が非常に高いという事です。


今回は卸取引のおいて「絶対にやってはいけないNG行為」 についてnote記事を作成しました。 私は、実際に卸問屋と取引をして日々仕入れをしています。 そのなかで、今回はその1つの事例を紹介させて頂きました。 皆様に私自身が少しでも有益な情報を届けられたらと思います。


■私が作成した卸問屋問屋取引が学べるコンテンツ教材の概要


↓こちらに詳しくまとめてあります↓


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