梅棒 14th WONDER『おどんろ』18【M13】

【M12とM13の間】
瀬賀寺を後にする那夢子と、那夢子を見送る瀬賀(銃も返した)。
那夢子はNeo妖怪たちの話を聞いてすっかり態度を改めた様子。

那夢子「いやぁ~私間違ってました!Neo妖怪たちは悪い奴だとばかり思ってしまって…瀬賀さんはずっと妖怪たちのお世話を…?いやぁ~素晴らしい!!私もなにかお手伝い…あっ(銃を持ってる事に気付く)私、任務が…あーでも妖怪たちを捕まえるなんて…でもみんなが…でも…どうしよう…あー……」ブツブツと悩みながら帰っていく。

瀬賀「う、うん。わかって貰えたなら良いからさ、ここにNeo妖怪たちが居るって事は内緒でな?…ねぇ?聞いてる?おまわりさーん?内緒ねー!?……大丈夫かな…」今ひとつ不安な瀬賀。

(台詞は全部妄想!)
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【M13】

天堂製薬。

いつものように出勤する萬代。
自席でノートパソコンを開く。

中央のデスクの陰に隠れているNeo妖怪たち。
傘児童、たぴりす、二千GENJI、BENZO。
ばー!と萬代に姿をみせる。驚く萬代。
そこにちょうど阿多利と邪礼子が出勤してくる。
慌てて妖怪たちを散らす萬代。
体勢を誤魔化す謎の動きの萬代に首をかしげる阿多利と邪礼子。
気を取り直し仕事を始める。

何とか誤魔化せた…と萬代が安堵したのも束の間、
2人にイタズラをし出す妖怪たち。

ノートPCを勢いよく閉じて阿多利の手を挟む傘児童、
邪礼子のスマホで勝手に自撮りする二千GENJI、
にぎりっ屁するBENZO、キャッキャと笑ってるたぴりす(記憶ないん…😭)

妖怪たちのイタズラにギャー!キャー!と大騒ぎの2人。
萬代が慌てて妖怪たちを追い払うが、すでにバッチリ目撃済。
邪礼子のスマホに写真も残っている。
何が起きているのか理解できず混乱する2人。

少し遅れて天堂社長と祖煮博士が上手から登場。
(振り付け揃えてぴょんぴょんと!かわいいなちくしょ!)

仕事に戻る2人。
社長が大量のファイル(仕事)を抱えていて、
誰かに振ろうとしているので、阿多利が自分やりますよと前に出る。
しかし阿多利には振らず、萬代を見つけ嫌悪感を露わに全部押し付ける。
途端機嫌が良くなり、他の社員には笑顔。
今日飲みに行くかーなどと話している。

その間、下手の萬代のデスクにはメガネをかけたエリゴルゴンが登場。
メガネの端を指先でクイっと上げるとPC画面を見つめ、
ふーむふむなるほどね…簡単簡単…と涼しい顔で仕事を進めていく。

大量のファイルを抱えた萬代がデスクに戻るところで、
他の妖怪たちも登場。

BENZOが萬代の持っていたファイルをテキパキと皆に振り分け。
ファイルを手に持ち、横に振り振りしながら上にあげ下にさげ(楽しい)
当たり前の様に仕事が出来る妖怪たち(ええ!?)
はい、でーきた!と萬代にファイルを渡し背中を押す。

上手では博士が新たな天堂エナジー試作品を社長に嗅がせている。
くっさ!と顔をしかめる社長。博士は平気なようで首をかしげる。
えー?とまた嗅ぐ社長→くっさ!→でも嗅ぐ→くっさ!→…くっさ!
もう笑っちゃってる天堂社長(また2人でいちゃいちゃして!(* ゚Д゚))

阿多利と邪礼子のいる中央のデスクへ向かおうとしたところに
背中を押された萬代がファイルを抱えて突っ込んでくる。
突然突っ込んできた萬代を叱責しようと社長が指を立てた瞬間、
し、仕事!終わりました!!僕がやりました!!!と萬代。
阿多利と邪礼子がファイルを確認すると…出来てる!!驚く2人。
超迅速に仕事を終えてきた萬代に何も言うことが出来ず
後ろを振り返り、立てた指を無理やり収める社長。

皆が萬代の仕事ぶりに驚いてる最中、
妖怪側には妖太郎も加わりイタズラ続行。
天堂社員たちの背後に近づき、一斉に空の段ボールを被せ、攻撃。
突然のことにパニックの天堂社員一同。
やっと段ボールを外すと目の前にはNeo妖怪たち。
と、とにかく捕まえろ!と追いかけようとした瞬間、
妖太郎の光バァーン!が炸裂。
目眩まし&一時停止をくらう天堂製薬社員。

ようやく瀬賀が妖怪たちを連れ戻しに駆け付け、
何してんだお前ら!と懐から御札を取り出しエリーに貼り付ける瀬賀。
(つられてもう一枚、御札がヒラヒラと落ちてしまうが瀬賀は気付かない)
動けなくなったエリーを抱えて、ほら帰るぞ!と妖怪たちを連れ帰る。
萬代も一緒。

皆が動けない中、自分は動けるぞ?とキョロキョロする祖煮博士。
日頃からつけている黒ゴーグルが妖太郎の光バァーン!を無効化、
一部始終を目撃。

瀬賀が落とした御札と、
エリーの尻尾(いつの間にか落ちてた…😭)を拾い上げる博士。
ビチビチと動き出すエリーの尻尾に慌てて御札を貼る博士。
だらりと力なく垂れさがる尻尾。
御札に妖怪を封じる力があることを確認。ほぉー。

一定時間経ち、他の天堂社員が動けるようになるとドタバタと
妖怪たちを追いかけ外へ出ていく。
博士が阿多利にちょっとこれ見てーと話しかけるが
すいません!後で!と走って行ってしまう。

1人になった祖煮博士。ちょっとした好奇心が湧き上がり、
尻尾の切り口を指ですくってぺろりとひと舐め。
とたんにズギュゥンと体中に漲るパワー。
「こ れ だ…!」怪しく笑う祖煮博士。
不穏な空気で暗転。

M14へ
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いつも拍手おきないなーと思って終わってくM13。
博士怖いかね?最後の怪しい笑顔も最高だよ?えへえへ
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社長と博士の登場かわい過ぎ何アレ仲良しなの?ありがとう!
ぴょんぴょんしながら出てくんじゃないよ!パワハラ社長もマッドサイエンティストもただのかわいいおじさん達に早変わりだよ!ほんとにありがとう!!
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メガネエリートエリー…!ずるい…!似合う!爬虫類なのにかっこいい!笑!
でも反対側で社長と博士がイチャイチャしてる…!ずるい!
社長、クサいの嗅ぐだんだん好きになっててもはやただの拓矢さんの顔だった笑
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全然違うんだけどテキパキとファイル配るBENZOさんに、
ウチパパ冒頭の、パパ追い返す嫌なモブリーマン思い出した。
全然ちがうんだけどね。モブリーマンはちゃんとスーツだったし。
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二千GENJIが博士に段ボール被せて肘でグリグリと攻撃していたので
イタズラにしては攻撃強すぎ笑と思って見ていた。
1回、段ボール被された時に三角フラスコが手から離れちゃって、
一生懸命手探りで探す博士の回あってハラハラして見てた。
あと二千GENJIが阿多利に鼻クソ飛ばしてたのこの曲だったかな?
積年の恨み(?)晴らしてて笑った。
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妖太郎の光バァーン!くらった天堂社長がどえらい白目むいててお腹ひきつるほど笑ったのここだったかな…会社に妖太郎くるのここだけよな?
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どう頑張っても思い出せない部分多すぎる…( ;∀;)

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