梅棒 14th WONDER『おどんろ』1

梅棒 14th WONDER『おどんろ』
4/9 夜公演観てきました。あー楽しかった。
梅棒公演期間に突入したんだなという幸せ。
にしても今回は先々の予定が発表されまくっていて、
(ふぉ~ゆ~/20周年記念/ひのフェス/第15回公演)
嬉しくも財布と相談しながら過ごす一年になりそう。
まぁどうせチケット増やすから無駄なんだ。知ってるんだ。
踊ってくれてるうちにいっぱい観るんだ。


以下初回観劇感想。ネタバレ有。
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何度も言ってるように、一輝さんの悪い笑顔が大好きなので(何度も言ってんのかよ)マッドなサイエンティスト本当に本当にありがとうございます。ずーっと悪い顔してる!最高!揃いの青い衣装OPだし、舞台上の暗闇にいる推しに根性でピント合わせることに生きがいを感じる…。なんかずっといるし…嬉しい…。
あと洋便器業者役の時の、孫とおばあちゃんがウォシュレット初体験時のスンとしたドヤ顔?も好きです。何なら一位。なんだ洋便器業者って。
てかビンボ!びんぼー!またビンボに会えるなんて―!かわいーい!!!
懐かしのキャラがちょこちょこ出てきてオタ歓喜だったんですけどー!
緑シャツの小学生とEXITー!わーい!わーい!でもタピタピするなら前身頃と後身頃だよなぁと思ったけど出順とかで厳しかったんだろうか…ゴミ箱だけが再出演してた。他にもあったかなぁー誰か教えて。
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後からしぇーさんの公演写真見てたらLMDのメデルいるし、工事現場のおっちゃん達の中にOTWの大人ギガントいる?
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さて、初回観劇後にはパンフ熟読する人。
やっぱり名前の由来が気になるので…。
昨年のパンフも一応見ていたので、ふわっとゲーム会社から取ってたなとか、誰がどんな役かって覚えてたけど、社長こと一輝さんこと我の推しが、全然違うキャラに…!鶴さんも!
江肉と掬江、二人でスクエニだったのにスクエニ自体が居なくなり、代わりにチュンソフトが。ドラクエが好きな私はどう受け止めれば良いのか。どうもせんでええか。っていうかチュンさんが只のリー君で、としょさんがずーっとステージ上でコッソリじゃなく堂々とリー君やってて…とても楽しそうだったので勝手に「良かったねぇ…」って視線を送っていた。
あの人前回公演どちゃくそ格好良かったんよな。キラッキラで…。
いやいつだってとしょさんは何かキラキラしてますけども!
あとどうにもわからなかったアタリ君とジャレコさんはそのまんまの名前でゲーム会社が検索ヒット。当たり判定とかジャイロ機能とか考えたけど全然違かった。考えすぎ上等。検索でシティコネクション出てきてめちゃ懐かしかったなー。やっとるやん。
鶴さんは元々楢木さんのやるはずだったエリマキトカゲの妖怪、エリゴルゴン。エリゴルゴン…全然わかんない…。デモゴルゴンしかわかんないのでデモゴルゴンもじったってことで良いかな。鶴さんならありえそうだし。
一輝さんは天堂製薬の祖煮博士。元は誠さんの役、老いぼれ研究員古波。パンフ見比べるとちょっと変わってたり全然違う事になってたりで楽しい。
古波は湖南に漢字を変えて、YOUさん演じる不思議犯罪課の刑事になってる。
風桶のときも思ったけど梅棒は再演での同じ役割の役でも、漢字を変えたり同じ意味合いで違う名前に変えたりして、演者が同じときはそのままだったりして、キャラと中の人との固定にこだわりがあるなーって。
初演も再演もリベンジ公演もどの世界もどのキャラクターも全部ちゃんと存在しているって思えて好きだなーって。思ってるド深夜。でも鳩村は株根警部になってたから考えすぎかな!そろそろ寝ようか!な!!

考えすぎついでに、NEO妖怪…妖怪ウォッチ?
妖怪ウォッチ→レベルファイブ(ゲーム会社)、
妖太郎の暴走曲→LEVEL4
なのかなーって思ったりした。(こじつけ)


あとTシャツの柄というか、パンフ開いてすぐのイラスト。
妖太郎暴走時が描いてあるとこ、12thのパンフだと(たぶん)萬代が暴走してて、もしかしたら「力も無い、お金も無い、無い無いばっかでキリが無い♪」ってぶちギレるのは萬代だったのかもしれないなっていうこれはもう答えも無い、完全な妄想。

そういえば天堂製薬崩れちゃった後、アタリもジャレコも去って行ってしまうけど、社に残って研究続けるソニーを抱きしめるニンテンドーなんかめちゃくちゃ良かった。(呼び方おい)

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