インドネシアでチヤホヤされた件について語る
大学3年生の夏休み。
私は1カ月間、インドネシアのスラカルタ(愛称 ソロ)へ行き、現地の高校生が通う日本語学校で日本語を教えるボランティアをしました。現地のスタッフ(学校の先生)と寮で生活し、買い物に行く時や休日に出かける時は、いつも一緒に行動していました。
これからトピックごとにソロでの経験や感じたことを書いていきたいと思います!
※あくまで私が1カ月の生活で感じたことを書いています。書いていることがインドネシアのすべてではないです。
前回は「トイレ事情」について。
今回は「インドネシアでチヤホヤされた件」について語ります。(笑)
えーー、題名の通りですが、
インドネシアでかなりチヤホヤされました。(笑)
結論から言うと、日本人はインドネシアでモテます!!(笑)
私はTHE日本人顔の平たい顔族で、スタイルがいいわけでもありません。ですが、インドネシアでは、「きれい」の部類に入るみたいです♪
まず、そもそもインドネシアに日本人がいませんでした。首都のジャカルタや観光で有名なバリ島にはいるかもしれませんが、私が1カ月生活しているなかでは1度も見かけませんでした。
だから日本人がめずらしいのだと思います。
チヤホヤエピソード①
買い物や飲食店に行った時、店員さんに、
「日本人ですか?きれいですね」と言われます。
1,2回、韓国人や中国人かと聞かれたことがありましたが。
私が会ったインドネシア人はぐいぐい来るタイプはおらず、おとなしめに伝えてくれて私も警戒することなくありがとうと言えました。
チヤホヤエピソード②
私はボランティアで行った日本語学校以外で、何校かの高校に行きました。その際に学生の前で話をするのですが、キャーキャー言われまくりました。(笑) アイドルが来たんじゃないかレベルで騒がれ、勢いがすごかったです。(笑)
さすが高校生。エネルギッシュでした。
写真を撮ってほしいとの声もたくさんで、あんなにカメラを向けられたのは初めての経験でした。
困惑と恥ずかしさと嬉しさの感情が常にぐるぐるしていて、終わった後は嬉しい疲れがどっときました。(笑)
あんな経験は今後有名人にでもならないかぎりないなと。(笑)
この1カ月、チヤホヤされている間は自己肯定感が上がったような気がします(笑)
また、日本とインドネシアの政治的な関係について詳しくないのでわかりませんが、私の肌感的には、インドネシア人は日本のことを好いてくれているように感じました。私に対する接し方がやわらかかったり、学生や他のインドネシア人と話すと「日本の文化が好き」「日本はきれい」「行ってみたい」という声が多かったりして、安心したしすごく嬉しかったです。
そんな語るような内容でもないですが、貴重でおもしろい体験だったので記録しておきたいと思います。(笑)
ではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?