愛するということ
またどうでもいいこと考えはじめて…
と思われてしまうかもしれないけど自分の思考整理メモ。
(本当はこんな考え考えたくないけど、自己処理できず頭が悪いから書き残しておく)
皆さんは、自分の”居場所”はありますか?
住んでいる場所とか、そういう事も含めてですが、
友人との間にだったり、仕事だったり、家族だったりであったり。
いや、流石に私にもあります。
あるんだけどね、突然、
(あぁ、自分なんていなくても、いいや〜!)
とか、思ってしまい、居場所を自ら?なくしたくなる時があります。
この瞬間自分は何の価値もないし、
誰にも与えられない自分だなぁ。と
突然思って、すべてのやる気が喪失します。
色んな方から頼られたり、お仕事頂いたり、
仲の良い友だちもいたりしているのに、どうしててでしょうね。
コミュニティと言う側面から考えてみることにしてみました。
(あぁ、ここに僕の居場所はないな)
と思った瞬間、
上のような「あぁ〜いいや〜!」
と思いますし、別に”そこ”にいなくてもいいし、
群れる事だけがあり方じゃないと思うから自由に生きていいと思うんですけど、それがこの違和感の正体ではないなぁと思い始めました。
そこで、急にこの前飲んだ友達が言っていた事を思い出しました。
「エーリッヒ・フロムの”愛するということ”読んだ?」
皆さんは読んだことありますか?愛するということ。
私はありません笑
そしてこの本は、「愛されテクニック!」とか「恋愛完全指南書!」
とかそういう本ではないことを、あらかじめお伝えします。
なんか妙に気になって、ネットで調べ始めました。
まとめサイトでざっくり内容を掴んだのですが、
どうやら、「孤立」というキーワードが大事なようです。
”孤立しているという意識から不安が生まれる。
実際、孤立こそがあらゆる不安の源なのだ。孤立しているということは、他のいっさいから切り離され、自分の人間としての能力を発揮できないということである。
したがって、孤立している人間はまったく無力で、世界に、すなわち物事や人びとに、能動的に関わることができない。つまり、外界からの働きかけに対応することができない。”
人間の最も強い欲求は孤立を克服し、孤独の牢獄から抜け出したいという欲求である。。
なるほど。
いくつか解決策があるらしい。
①祝祭的興奮状態
祭りとか、セックスとかもこれに含まれる。※依存性が問題点
②集団への同調(偽りの一体感)
言葉のまま※同調のなかでこれが自分である。と思い込むのが問題点
③創作的活動
「私」が計画して、設計して、自分の眼で仕事の結果をみる。
※現代の仕事の仕組みでは、仕事との一体感は殆ど見られないのが問題点
それにすべて解決できる完全な答えは、愛らしい。
まじか。
ということで、この本を読んでみたくなってきた。
毎回こんなぷつんと糸が切れたような気持ちで仕事や私生活に挑むのは、リスクがでかすぎるw
そしてまた、他の人に迷惑をかけてしまう。
キーワードは「愛」に変わってきた。
元カノが私と分かれるときに、
「もっと自分に自信のある人がいい。」
といっていたがその時は、なんかぴえん。
な感じだったが、今、私。を鑑みるに、
それは「自己愛」ということなんだろう。
「愛することのできる人は与えることのできる人」
うーーん。読んだらなにか、わかるのかな。
わかって変われるのかな。
おわり
参考にしたサイトは
↑こちらです。ありがとうございます。興味が湧いてきました。
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