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最愛のパートナー

ボブが12月6日に亡くなってしまった。

いつか、くる日なのはわかっている。

でもこんなにボブの存在が大きかったなんて思わなかった。

苦しくて、身体の1部をもぎとられるような感覚になった。

喪失感で私の心はうつ病が再発するんじゃないか?

と思う位だった。旦那さんと離婚した時と同じ位苦しくて

入院しようと思ったが、なんとかパートナーにそばにいて貰って

普通に暮らしている。

亡くなってから、心の癒しになればとパートナーが、毎週末ペットショップに連れていってくれた。癒されるんだけど…ふと、生活の中で思い出してしまう。毎日泣きつかれた頃、ペットショップで売れ残りのポメラニアンと

出会って、パートナーと相談して向かい入れる事に決めた。

2人の共通点は子供がいるわけでもないので、ボブの話ばかりだったけど

いなくなってからは、なんか会話もなく暗い日々でした。

ポメラニアンを向か入れてからは、また明るい家庭に戻った感じ。

何故ポメラニアンにしたか?は、里親で産後の5歳のポメラニアンを見学してから、可愛いと思った事。体重が5キロ以上だと、自分たちの腰への負担を考えたから((笑)里親の子にしようか?迷ったけど、引きっとってから、病気になりやすい。短命。財力と精神的に自分たちには、無理だと思い生後5ヶ月の子を向か入れた。

今は6ヶ月になった。家に来てから、2ヶ月めに突入したので

大分慣れて、いたずらっ子で、大暴れしている。

その成長を楽しみに、過ごしています。

勿論、亡きボブの事を忘れたわけではなく、お骨に毎日話かけたり

空をみて、曇を見かけるとボブのようで、見守ってね。と話しかける。


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