気功と生命力|「生命体」と「生命力」についてお伝えします。
気功 ブログ|
中国正統派気功老師 盛鶴延先生の気功教室(毎週木曜日、東京自由が丘で開催)のお話しや参加者の体験談などから、「気功で自分の健康を自分で守るために大切なこと」をつづっています。
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ある日の
盛鶴延先生の
気功教室でのことです。
盛鶴延先生の気功教室は
毎週木曜日
19-21時に
東京の自由が丘で
開催されています。
前半の1時間は
盛鶴延先生の気功のお話で
後半の1時間は
実際に
盛鶴延先生と一緒に気功をします。
その日は
初めて参加された方も
多かったこともあり
気功とは何か。
気功をすると
どういうよいことがあるのか。
というお話を
してくださいました。
そうおっしゃって
ぱっ、ぱっ、ぱっと
身体を
動かされました。
そして
こうおっしゃいました。
そして
教室のみんなを見ながら
こうおっしゃいました。
今回は
盛鶴延先生に
教えていただいた
「生命体」と「生命力」
についてお伝えします。
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今朝、起きた時
右手の小指辺りが
なんだか
痺れた感じが
していました。
昨日から
右膝の調子が悪く
それをかばうからか
股関節の調子も
おかしくなり、
それが
寝ている間に
右手にまで
影響を及ぼしてきた。
そういう感じです。
右手
しびれているぞ……。
そう思いながらも
どこかで
何とかなる
と思っている
自分がいました。
そして、
「いつもより
甩手(セイシュ)1を
長めにやって
この
しびれ感を
流せるだけ流そう」
そう思ったのです。
その時、
「あぁ。
なるほど。
確かに私は
自分に自信が
出ているのだな」
と思いました。
実際に
治るかどうかは別です。
また
過信は禁物です。
でも、まず
「今日は
気功を長めにやって
様子をみようかな」
と思っている自分が
面白かったのです。
***
盛鶴延先生は
気功をやる意味について
こうおっしゃいます。
私自身、
気功を始めてから
もう16、7年ぐらいになります。
かなり長く
続けています。
ただ
最初の10年ぐらいは
本当に
気楽に
気の向くままに
教室に行ったり
行かなかったり、
家でも
気功をしたり
しなかったり
としていたので
実質
6年にも満たない
ぐらいかもしれないとは
思いますが、
それでも
長く続いていると思います。
気功を
続けているおかげで
健康になったと
思いますし、
日々、
身体の調子がよいとも
思います。
でも
気功を始めての
最も大きな変化は
この
自信のようなものを
与えていただいたこと
だと思っています。
どこかで
自分に
自信を感じている。
それは
無意識なのですが、
それでも
時々
今朝のように
ふっと
自信を持っている
自分に気づく時
あぁ。
気功のおかげだな。
と思うのです。
感謝しかないです。
では、また!
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