気功と原理|純陽と陰陽合一についてお伝えいたします。
気功 ブログ|
中国正統派気功老師 盛鶴延先生の気功教室(毎週木曜日、東京自由が丘で開催)のお話しや参加者の体験談などから、「気功で自分の健康を自分で守るために大切なこと」をつづっています。
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朝、
近くの緑道で
気功をしていると
保育園の児童達が
6人乗りの
ベビーカーに乗って
わんや
わんやと
やってきます。
ベビーカーから
外を
ぼーっと眺めている子供や
ベビーカーには乗らず、
先生と手をつなぎ
きょろきょろと
周りを見ながら
歩いている子供など
皆、
それぞれのスタイルで
お散歩しています。
どの子も
本当に
キラキラしていて、
まさに
盛鶴延先生が
おっしゃっる
純陽(じゅんよう)
そのものだなぁと
思いながら
見ています。
盛鶴延先生は
著書の中で
こうおっしゃっています。
今回は
純陽と陰陽合一について
お伝えいたします。
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純陽とは
陽が極めて強い
ことを指します。
中医学では
小さな子供は
純陽といい、
陽の塊と
考えています。
まさに
保育園の子供達は
純陽の塊ですね。
まぶしいーーー!!
あのように
ありたい!!
そして私は
結構本気で
そう思っています。
なぜなら
気功の根本原理は
「元に戻る」
だからです。
盛鶴延先生は
こうおっしゃっています。
歳を取ると
頑固になるとか
好き嫌いが
激しくなるとか
そういう言葉を
よく聞きますが、
それは
決して年のせいではなく
陰陽が分離が引き起こす
現象の1つかもな
と思っています。
そして、
年を重ねながらも
どんどん
子供に戻り
純陽の状態に戻っていく。
無邪気になっていく。
そういう道もある。
そう思っています。
もちろん、
その道は
簡単ではないですが、
道がある、
方法がある
と思えるのは
とても
明るい気持ちになります。
そのためには
気功を、
そして
陰陽合一を、
日々、
練習しないと
いけないとは
思いますが、
あのベビーカーに
わさわさと乗った
キラキラの
子供達を
見習い
練習していきたいな
と思っています。
純陽。
目指すぞ!
では、また!
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