ゆうきこよみに使っている文具

こんにちは♪KIKOです。

今週の日曜日、9月22日20:00から、ゆうきこよみの執筆者である西 敏央先生とインスタライブを配信します。


テーマは「ゆうきこよみを手帳として使うための下ごしらえ」。

当日お話しようかなと思っている内容を、簡単に書いてみます。

(この記事は配信でご紹介する文房具の商品リンクをお示しするのが目的です)

手帳の下ごしらえとは

下ごしらえの意味は、いわゆる料理の下ごしらえと同じなのですが…

手帳好きさんは9月頃手帳を購入し、それを翌年まで寝かしておくわけではなく、年末までの間に自分の使いやすいようにカスタマイズする方がいます。
これを「手帳の下ごしらえ」と呼んでいます。

そのカスタマイズは文具を使って文字通りカスタムするものから、手帳には載っていない自分にとっての大切な情報(例えば大切な人の誕生日など)を書き込んだり。
もしくは秋の間に今年を振り返って、翌年どう過ごすのかを考えて来年の手帳に書き込んだり。

こうして秋から翌年に向けた準備をしたりします。
ゆうきこよみユーザーの方は「それって?!」と思われると思いますが、そうです。「運のデッサン・運のデザイン」と同じような内容です。

と、この辺りの内容はインスタライブでは時間がなくて触れることができないかもしれないのですが…

まずはご紹介したい文房具から載せておきます。

透明カバー

今年から表紙総選挙が廃止され、オシャレな表紙へと一新したゆうきこよみですが。
この表紙の意匠ひとつひとつにも、縁起を表すものが盛り込まれているそうです。

そこで、ぜひ透明カバーをかけて使っていただきたい!

今は100均でもA5サイズの透明カバーを購入することもできますが、ここでは文具店で購入できる透明カバーを6点紹介します。

1)手に入りやすくリーズナブル

このふたつは町の小さな文具店にも置いてあることが多い商品です。
どちらも300円前後とリーズナブル。

上の切れ目から本をスッと入れるタイプなので、カバーにメモなどを挟むと落ちてしまう可能性があります。(エイチエスさんの方はフラップがついているから大丈夫かも)

2)前後の拍子を差し込むタイプ

こちらは表表紙と裏表紙を差し込むタイプ。
「スタイルノートカバー」の方は裏表紙にポケットがついていますね。便利!

3)機能性のあるタイプ

最後の2つは表紙を守るカバーだけでなく、機能性に富んだタイプをご紹介。

こちらは表紙側に栞となるベロがあって、例えば今月のマンスリーページやよく開くページに挟んで置けるようになっています。
表紙を捲るとゴールドのアニマルさんがチラ見えするのも可愛い。

こちらはペンケースが一体となっているカバー。
ちなみに私は今これを使っているのですが、ゆうきこよみを今年と来年の2冊挿してもホックが留まるので、結構気に入っています。

角丸にするパンチ

角丸とは、ゆうきこよみの四隅をパンチで丸くすることです。

角丸は見た目が柔らかくなるほか、手帳本体の痛みを軽減したり、開いて使っている時に角が折れてしまうのを防ぎます。

このパンチも100均などでも購入できるようですが、私のお気に入りはサンスターさんのシリーズ。
(ゆうきこよみの紙の厚みなら、一度に3枚から5枚ずつの処理となります。)

私が使っているのは、「かどまるPRO」です。
丸くする角度を特に選べなくても良いよ〜ということであれば、「かどまるFit」で十分かなと思います。
(最上位機種の「かどまる PRO-NEO」は使ったことないけど、なんか強そう!!)

インデックスシール

インデックスシールは、月別のシールになっていて、パッと目的の月を開きたいので、毎年貼っています。
(長年愛用してきたダイソーのインデックスが今年は廃盤と知り、ショックを受けております…)

チラットシリーズ

こちらは、デザインフィル(ミドリ)さんの「チラットシリーズ」がおすすめ。
クリアタイプで色も選べるし、貼り直しが効くので、初心者の方でもきれいに貼れます。

トラベラーズノートカスタマイズシール

ステッカーなどがお好きな方は、トラベラーズノートのカスタマイズ用のインデックスも可愛くておすすめです。

色味もちょっと渋いブラウンと深緑と紺。
2025年のステッカーのテーマは「LOVE AND TRIP」だそうです。

二十四節気シール

皆さん、ゆうきこよみの月間ページの次のページ、どんなふうに使っていますか?
実はこのページは単なるホリゾンタルマンスリーではなくて、二十四節気ごとの配置になっているって知っていました?
(私は今年知りました 汗)

ということで、だったら二十四節気ごとに可愛いシールを貼って目立たせたい!と今年の下ごしらえから使うのは、こちらの暦生活さんの和紙シール。

イラストも可愛くて、和紙シールのわりに丈夫で2〜3年貼り替えて(汗)使えます。

おわりに

私がゆうきこよみに使っている文具をご紹介してみました。
この記事はライブ配信の前に書いているので、もしかすると配信後に追記するかもしれません。

↓こちらはリマインドを設定できるポストです。
「忘れそう〜〜💦」という方はぜひご活用ください。

また文房具に限らず、ゆうきこよみの使い方に関する疑問や訊いてみたいことなど、ご質問もお待ちしております!

(当日のコメントも大変ありがたいです❗️が、私がテンパってしまってうまく拾えない可能性もあるので、あらかじめ寄せていただけると大変助かります♪)

では9月22日の夜、Instagramにてお待ちしております🙌

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KIKO(美舞瀬)
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