猫さん闘病記録〜はじめに〜
今日から闘病中の猫さんの話題をnoteに記録していこうかと思っています。
理由はいくつかあるのですが…
その1 読みたい人がアクセスできるようにしたい
今はTwitter(@kikoslog)にて断片的な治療の経過や、主に私の睡眠不足の愚痴を呟いています。
しかしTwitterのアカウントの成り立ちとしては、手帳や暦の話題をメインにしたいところ。
フォロワーさんに猫好きさんや猫飼いさんもたくさんいらっしゃいますが、今後病状が厳しくなってきた時には、誰もが読むのがしんどい話も出てくるでしょう…
やっぱり読みたい人がアクセスできるように、アカウントは分けたいなと考えました。
新しくTwitterアカウントを取得することも考えましたが、ツイ垢転生を繰り返してきた過去のある私。もう新しいアカウントは作らず、今の@kikoslogを終生使うと決めたので。
じゃあnoteで新しいマガジンを作ろうと考えました。
このnoteも暦の話と猫の闘病記は相入れないものがある感じはしますが、私の人生の記録として当面この形でやってみようと思います。
猫さんの話題だけ読みたいという方は、マガジンのフォローをお願いします。
その2 闘病の経過は他の誰かの役に立つのでは?
今までも尿管結石で入院手術とか、甲状腺亢進症とかいろんなピンチを乗り越えてきました。
その都度参考になる話はあったと思うのですが、その時その時で必死に看病をしている間に、私の中で「発信しようという旬」が過ぎそのままになっています。
私自身もお世話がうまくいかない時はブログを検索したり、先人の知恵を大いに拝借していますので、私も誰かのお役に立てたら…と考えました。
特に今直面している尿道閉塞(おまけに腎不全で高齢で手術が難しい)は原因不明の事も多く、カテーテルをつけたまま自宅で過ごしてる猫さんはそこまで多くないようなので、一度まとめてみようかな、と。
このマガジンの見どころ
このマガジンでは2匹いる猫さんの治療の過程や、暮らしの中で工夫していることを発信する予定です。
見どころとしては16歳を超えた同腹の兄妹を人間が全力で看病介護するとどうなるのか?がわかるところかなと思います。
(それも人間は専業主婦で子ナシで、猫さんのお世話に全力投球できる状態。)
免責事項
あくまでこのマガジンに記載の情報は、我が家に起きた出来事です。
各ご家庭によって、またお世話になっている動物病院によって事情は変わってくると思います。
我が家の場合も、獣医師との信頼関係の上、私たち家族で決めた治療方針でもあります。
いちサンプルとしてご覧いただけたらと思いますし、逆にこちらが求めていない限りアドバイスやご意見は、丁重にご遠慮申し上げます。
(犬猫界隈は愛情のあまり独特の感情表現をする方がいらっしゃると聞きますので、事前に免責事項として表記させていただきます。)
終わりに
本日大安&一粒万倍日に重い腰を上げてnoteを書き始めました。
猫さんを飼っている方とか、「KIKOさん最近大変大変言ってるけど、具体的に何が大変なの?」と思われた方(笑)など、興味のある方が読んでいただけたらと思っています。