室内撮影時、多灯撮影であったほうがいいもの

2019年10月22日 11:35

室内撮影の際に多光撮影であったほうがいいもの

モノブロックストロボ(スタジオ備え付けなど)がある場合は除き、自分で機材を準備する場合にあったほうがいいものを記載する。

①ストロボ

　ストロボは基本2つ以上必要。特にメーカーは何でもいいような気もする。純正が高ければサードパーティでも全然大丈夫かも。

上のメーカー使っている人も多い。

トランシーバーとかスレイブとかコマンダーとか言われる。いろんな呼び方あるけどどう違うかはわからん。

オレは下のものを使っている。

キヤノンとかなら純正品でもいいかも。ニコンは純正品の評価があんまりやったからサードパーティを買った。ただ、カクタスのだとニコンに着けたとき「奥までさして若干引かないとうまく認識されない」とかいう仕様もあり、若干使い勝手については疑問。(とはいえそんな頻繁には使わないので買い替えの予定はなし。)

最低3つあるといい。(本体用×1、ストロボ用×2)

これより下は撮影の幅を広げる意味であってものいいもの。

やわらかい光作るのにアンブレラとかソフトボックスとかあったほうがいい。

どちらもそれを設置する用の三脚が必要。カメラ用の三脚ではなくてストロボ用の三脚なので注意。

三脚とホワイトボックスがうまく噛み合うかどうかはあらかじめ調査しておいたほういいと思う。

トランシーバーにも足がついているものもあるけど低いので幅を広げる意味では三脚があってもいいと思う。アシスタントがいれば三脚使わず持ってもらうのも可。

後はこれらのセットで灯数を増やしていったりする感じ。