Kikori 439 我々の仕事に対する理念
江戸時代から、日本の古木を守り続けてきた、樹木の剪定をする男たち。
男たちは、もっとも空に近いところで仕事をすることから『空師(そらし)』と呼ばれた。
『命を頂く』
木々は土地を守り、命を生かす。夏の日差し、冬の雪、雨風から生き物を守り、山や森に命の土台を幾年もの歳月をかけ築いていく。
何十年、何百年にも渡り、それは遥か大きな大木となる。
我々日本人は遠く縄文の時代から、木と共に生きてきた。
出来ることなら、それを残したい。ただ、植林などにより植えられた樹木は、我々人間が自ら手を入れなければ山や土地が荒れ、やがて人や動物、昆虫までも住めない世界になっていく。
我々、『kikori439(きこり・よさく)』は「50年後、100年後の未来を見据えた仕事として、愛と誇りを持ってやりきること」を志としています。
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