リネンと過ごす夏。
夏の休日の制服が定まりつつある。
動きやすくて、丈夫で、イージーケアで、涼しくて、見た目はかっこいい系なスタイル(つまり子どもと遊びやすい姿)を模索した結果、見た目としてはだいたい次のようになった。
実際は、インナーもボトムスも黒で全体的にもっとオーバーサイズ。
今っぽいけれど、機能性とか子どもといるときはかっこよくいたいという気持ちを優先したので、わたしの本来のコンセプトとは少し違うかんじ。
では、どうしてこれが制服たりえるのか?というと、リネン素材を選んでいて、そこに野鳥のこころを見出せているからである。
リネンの風合いとか手触り、機能性が好きで、身につけていると気持ちが良いし安心する。
シャツはリネン100%、ボトムスもリネン49%。そして靴下もリネン製。リネンの靴下ははじめて履いたけれど、とても履き心地がよい...!
すごく暑い日用に、ユニクロでノースリーブも購入。これもリネン50%くらい。
そして帽子もリネン100%。
ところで、この帽子を被っていると、「ジャミロクワイみたい」と言われました。誰?ってかんじですが、知ってますか?
↑どっかできいたことある音楽だった。
そして夏のハンカチはリネン!!
去年使ってみて、濡れてもいやなにおいがしないし、ひんやりするのが気持ちよく、見た目もかわいいので、先月2枚追加した。
リネンの良さは、丈夫で風通しがよくて、すぐ乾くところ。乾燥機だけはNGだけど、それだけ気をつけていれば気負わず使える。
そしてリネンには趣がある。ハンカチをさっとかけておくだけで、シャツをハンガーにかけて窓辺に干しているだけで、雰囲気がでるのだ。
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