齢ほぼ80歳の衣装ケースから #2着目 格子模様のベスト&パンツ
本日たっこちゃんの衣装ケースの中から出してきたのは、丈の長いベストとパンツのセットアップ。
いまふうに言えばジレって言うんだろうか。
たっこちゃんがよく言う「生地がいい」という理由で手放せない1着でして、厚手で目が詰まっている生地は糸を贅沢に使ってそうです。
でも重いわけじゃなく、素人目にもたしかに良いものみたい。
東京スタイルのもので、アクリル70%、毛30%のタグつき。
着てみるとベストはパツンパツン。パンツのファスナーは上まで上がらないけど、ウエストのベルトがポイントになって、カッコいいなあと思う。
ベストだけでも着れたらいいけど、昭和生まれのジミー(地味顔)な私が着るとせっかくの洋服の良さがでない。
西城秀樹や郷ひろみのデビュー当時の女性アイドルが着てそうな服ですが、高畑充希なら着こなせそうな気がする。