齢ほぼ80歳の衣装ケースから #7着目 夏物ボウタイブラウス&スカート
今日たっこちゃんの衣装ケースから出してきたのは色鮮やかな夏物ツーピース。
派手なようでも細かな柄のせいかおとなしい印象です。
てか、自分が着た写真を見たら地味でおばあちゃんみたいだった。
スカートの裾がほつれたまま保管してある。丈を長くしようと思ったまま数十年が経ったんだろう…と思ったら、短くするつもりだったそうだ。その方が可愛いって。
たっこちゃんがこの服を着ていた記憶がないなあ、アルバムにも見当たらないよと言ったら、柄が気に入って買ったものの、数回しか着てないそうだ。
トップスは私が着てもピッチピチ。たっこちゃんは10キロ痩せても着られないだろうに
「カバンでも作る」
「布草履でもいいわ」
「シュシュにする」
絶対に作らないことはわかっている。
これまた素材がわからない。シャリ感があってシワになりにくそうだ。
この服のもだけど、昭和のボタンって凝っていたり可愛いかったり、アクセサリーにリメイクしたくなるものが多い。
だからか、昔からたっこちゃんは服を捨てる時もボタンは必ず取って残している。
一度某フリマサイトに出品したらすぐに売れたっけ。