既婚の僕が独身女性と遊んだ結果...『①独身女性マミとの出会いまで』
こんな悩みや願いが結婚してからありました。
結婚してからいうものの、飲みに行く事が減ってしまった
毎日家⇄仕事だけの往復に飽きてきた
新しい友達と出会うきっかけなんてない
サクッと飲める友達がほしい
異業種の人とお話をしてみたい
筆者はサードプレイスのイベント企画・運営:アイ
この記事の主人公:マコトとマミのプロフィールはこちらから。
”既婚”という境界線
結婚をすると独身のころのように「時間」と「お金」に自由がなくなりました。結婚当初は、家族のために仕事を頑張るぞ!と思いましたが、数年も立つと刺激のない毎日が嬉しいようで寂しい気持ちになってきました。
周りからも結婚しているからという理由で気を遣われ誘われなくなり、どんどん家庭が中心の毎日になってきました。
独身の友人に混ざり婚活合コンに参加
ある日後輩が、「先輩、今日暇っすか?実は今日合コンをするんですけど、1人ドタキャンが入ってしまって。もし良かったら来ません?」と誘ってきました。
僕としては、久しぶりだし行きたいなと思いましたが今日の夜は予定がないと妻に伝えた手前悩みました。
「ごめん。今日急に残業になちゃった…」
妻にLINEを送り、了解を得た。正直、罪悪感はそこまでなく、それよりも楽しみという気持ちの方が強かったです。別に2人っきりでご飯にいくわけでもないし、前から計画してたわけでもないし、と思い自分に言い聞かせました。
いざ出発!久しぶりの合コンに参加
合コンなんて、5年以上ぶりで正直緊張した。僕より3歳〜5歳くらい年下の女の子たちの集まりでした。みんななぜ独身なんだろうと思うくらい綺麗な子ばかりだった。その中の1人がすごくタイプで、つい彼女ばかりに目がいってしまいました。
ひとまず、それぞれの紹介が始まりました。「僕は、マコトといいます。年齢は38歳です。趣味はゴルフです」と話すと、1人の女の子が「私もゴルフやります」と話かけてきました。その子が例のタイプの子でした。
(うわー、この子もゴルフやるのかーー。一緒にいきたいけど、さすがにヤバイな)
23時過ぎ さすがに帰宅しないと…
合コンは2〜3時間くらいで終わり、このあともう1軒行こうという話になりましたが、23時を回っていたので僕は先に帰ることにしました。(久しぶりの合コンとタイプの女の子とを話せたし、まー良かったな)と思いつつ帰宅しました。家に着いた時は妻はもう子供と一緒に寝ていました。良かったというホッとした気持ちと少しだけ罪悪感が出てきましたが、別に変なことはしてないしとまた自分に言い聞かせました。
次の朝、会社に行くと後輩が「先輩!昨日はありがとうございました。まみちゃんが先輩が先に帰ってしまって残念がってましたよ〜笑」といってきました。「まじかよ〜」と笑いながら流しましたが、本心はすごく嬉しかったです。
「今度打ちっぱなしに一緒に行きません?」
お昼過ぎたくらいだろうか、僕のスマホがなったのでみてみると、「まみです。昨日はありがとうございました!途中で帰っちゃったの寂しかったです😢今度打ちっぱなしに一緒に行きません?連絡待ってます♡」というLINEが届いていました。
なぜ僕のLINEを知っているんだ?
この続きはまた今度。
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