出産レポート① おしるし
妊娠7ヶ月のときに一度ブログを書いて以来、すっかり更新していませんでしたが……
先日9月17日、無事に男の子を出産しました!
忘れないうちに、出産レポートを記録しておこうと思います。
なんとなくの予感
9月15日、39週0日。
妊娠後期になるとお腹が大きくなってお風呂に入るのも疲れてしまうため、シャワーで済ませることが多かったバスタイム。
しかしこの日はなぜか「もし破水したら、そこから産後1ヶ月程度はお風呂に浸かれないし……」と思い立ち、ゆっくりとお風呂に浸かりました。
また予定日まであと1週間ということで、やりかけていた入院準備も終わらせました。
今思うとこれは野生の勘のようなものだったのか、なんとなく何かが起こる予感がしていたのかもしれません。
この日ゆっくりとお風呂に浸かって、準備も終わらせておいて本当によかったです。
突然のおしるし
9月16日、39週1日。
朝11時にトイレに行き、用を足して拭いたトイレットペーパーを見ると、そこに赤い血が混ざった粘液のようなものが……!
初産だし予定日よりも遅れるだろうと思っていたので、1週間早くおしるしが来たことに驚きを隠せませんでした。
とりあえず家でリモートワーク中の夫に「おしるしが来たみたい……!」と報告。
夫も突然のことに、「おしるしって……どういう状態なんだっけ……?」という感じ。
おしるしとは、子宮口が徐々に開いて卵膜が剥がれることで出血し、その血が粘液に混ざって出てくる現象ですね。
(参考:メディカ出版 『ペリネイタルケア 2019 vol.38 no.6 )
おしるしの色について、ネットでは茶褐色~ピンクなどと書いてある場合もありますが、私は透明感のある赤色でした。
突然のおしるしに焦るも、おしるしから出産までは3日ほどかかる人が多いとの情報を見て一安心。
産院に電話したところ、「腹痛などもないため自宅で様子を見て、もし腹痛や破水などがあればまた連絡するように」とのこと。
とりあえずいつ陣痛が来てもいいようにシャワーを浴びました。
私がかかっていた産院では「おしるしが来たら、もうお風呂には浸からずシャワーだけにしてね」と言われましたが、破水していなければお風呂に浸かっていいという産院もあるようなので、産院によるのかもしれません。
前日にお風呂に浸かっていて本当によかった……。
こうしてそわそわしつつも、出産まで2~3日は余裕があるだろうと思い家で普段通り過ごしました。
この続きはまた次のブログで。