妊娠に気付いたときのこと
25歳、はじめての妊娠。
不安になるたび、先輩ママたちのブログに助けられる日々。
記録用として、そして私の経験もいつか誰かの助けになればと思い、ブログを書こうと思います。
妊娠が発覚するまでの生活
慌ただしくも心浮き立つ年の瀬。
結婚して初めての年末年始ということで、仕事納めをするやいなや夫の実家へ帰省。
毎日美味しいご馳走にお酒三昧の日々を過ごしていました。
妊娠の兆し
年が明け実家から帰ってきても、ワインや日本酒を浴びるように飲む酒好き夫婦の私たち。
そんな中、妊娠の兆しを感じたのは1月下旬のこと。
①生理が来ない
ありきたりですが、まずはこれ。
前回の生理がきたのは12月17日(火)。
最近は大体30日周期で生理が来ていたのに、予定日を1週間過ぎても生理が来ない。
ただ、私の場合、生理周期が10日ほど乱れることはよくあることだったので、この時点ではそこまで深く考えていませんでした。
②煙草のにおいが異様に気になる
1月24日(金)、この日は夫と小料理屋で日本酒を飲んでいました。
お料理もお酒もすごく美味しかったのですが、気になるのが煙草のにおい。
少し気になる程度ではなく、若干気分が悪くなるほど。
妊娠前は、私よりも夫のほうが飲食店の煙草のにおいを気にしていたのですが、このときは夫よりも私のほうが敏感でした。
妊娠してから色々なにおいに敏感になったので、今思えばこれは軽い悪阻(つわり)だったのだと思います。
③思うように走れない
決定打はこれ!
1月26日(日)、いつも通り夫と朝のランニング。
しかし、この日はなぜか体が重く、1km走っただけでものすごく疲れてしまいました。
さすがに1kmでこの疲れ方はおかしいと思い、生理が来ていないこともあって、「これはもしかして……」と思ったのでした。
妊娠判明
1月27日(月)、仕事帰りにドラッグストアで妊娠検査薬を購入。
帰宅後、検査をしてみたところ陽性でした。
まず感じたのは、胸の高鳴り。
いつかこの日が来ることを楽しみにしていましたが、まさかこんなに早くその日が来るとは……!
喜びと、驚きと、いざ現実になってみると感じる一抹の不安。
すぐに夕食の支度をしてくれている夫のもとに駆け寄って、「あのね、妊娠してた!」と伝えました。
私には驚いているようにみえた夫ですが、あとから聞いてみると嬉しかったそうです。
その後、母にもLINEで連絡し、1月29日(水)に産婦人科で正式に妊娠の診断を受けたのでした。