大妻中学の帰国枠算数 2022年度過去問
大問1は、計算が3問、一行問題が2問です。(5)は年令算の応用パターンです。求めるものを①年後とおきましょう。
大問2は、割合の応用です。やや難易度が高く、差がついた問題と思われます。昨年の「電車」、「バスまたは徒歩」の人数をそれぞれ、⑧人、②人とおくところからスタートです。
大問6は、速さの応用です。図をかいて、AさんBさんの位置を分かりやすく図示する技術が大切です。
大問8は、2021年度にも出題された”三角数”が登場します。10番目までは、さっと素早く書き出せるとよいです。
大問10は、”容器と水量”の問題です。毎年、大問10は難しい問題が出題されることが多いのですが、この年は(1)(2)ともに難しくありませんでした。最後までしっかり解き切りましょう。
以下より、問題・解答用紙・解説書、および、学校側が公表している模範解答のデータファイルをダウンロードできます。
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