【帰国子女枠】6ヶ月間の大学受験を経験して感じたこと
「帰国子女用の予備校に入るか迷っている」
「他の人がどんな大学を受験しているのか気になる」
「英語圏に滞在していなかったから心配…」
このように不安に思われている方もいるかと思います。
この記事では、2019年に帰国子女入試をほぼ独学で受験した私の経験について振り返ってみました。
実際に入試を受けた大学やその合否、対策方法、お金の事など、具体的に書き出してみました。
10000字以上の長い記事となりましたが、興味ある方は読んでみてください。
1|はじめに:帰国子女受験
初めまして、昨年の春に帰国生枠で国立の大学に進学したフランスの帰国子女です。
高校卒業直後の8月から翌年2月末まで、私立大学を3校、国立大学を2校受験しました。
普段は『帰国生BLOG』というサイトを運営しており、以下のような記事を投稿しています。
私自身、優れた受験生だった訳ではなく不合格が多かったです。
思い返せば後悔することも沢山あるので、同じを失敗をしてほしくないという気持ちでブログを始めました。
もくじ
本編の構成は以下のようになっています。
大変恐縮ではありますが、プライベートな情報があったり、普段収益の無い状態でブログを更新しているため、今回のみ有料とさせていただきました。
購入後の返金も出来る様にしていますので、気軽に読んでいただけると嬉しいです!
※先にnoteで新規会員登録を済ませないと返金できないみたいです!ご注意ください!
2|実際に受験した大学とその合否
前置きが長くなってしまったので早速本題に入ります!
私が帰国生入試を受けたのは以下の5つの大学です。
※上から受けた順番通り
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