ラキラビ競技スタジアムシード権争奪戦振り返り
自分用の振り返りとして書きます
主に分岐となったところ
①1回戦目
4s切っちゃいました
南がオタ風だと思い込んでました
北切りました
ただホンイツに見せた方が白は鳴けたかも
同巡下家から中が出てポン
9ピンを2巡目に切ってるので8ピンは比較的鳴きやすいと思ったのですが巡目的には七対子の1シャンテンを維持した方が良かった
9萬切りました
8萬3枚、ドラ表示牌の5萬が1枚見えて67萬がかなり弱いターツになったので先に払いましたが素直に西を切った方が良かったかな?
これ2ピンか2sが暗刻になったら、345の3色アガれるかもなと思ったのは流石に手役厨?笑
結局2ピン切りました
9s切ってリーチに受けました
1万点持ちラス目からのリーチを受けて一発目
安いこともあるけどめちゃくちゃ高い可能性(満貫を跳満にするリーチなど)もあるなと
聴牌とるなら7s切りますが1萬が3枚見えの14萬は弱い、トップ目、という理由で聴牌とりませんでした
立直にしました
上家の親がドラを切ってるので立直したくなかったですが4ピン3枚使いの58ピンは悪くないというのと短期決戦ということで勝負しました
リーグ戦だったら黙聴の方がいいかな?
ドラの9萬切って黙聴にしました
結果12000の放銃となり気絶しました笑
萬子が切りにくい捨て牌でしたがその中でも愚形で当たるパターンが少ない9萬はまだマシかなと思ったのと
自分の待ちの47sが悪くないと思ったのが押した理由です(一応現物でもある)
立直もありました
黙聴の理由は最終局に3900は4900で子の満ツモ圏外、親の9600条件になるので打点十分なのと、
次の無筋の萬子を引いたらやめようと思いました
自分からドラ3枚見えてるので下家の打点は高い可能性が少し減ってますが萬子は2ブロック以上ありそうで一盃口や一通などの手役が絡むと放銃点が高くなるのを恐れました
8s残してしまいました
上家が北ポン、下家が7sポンで8sに声がかかると思って留めました
仮にポンされてから36萬と薄い47sの一向聴だと余計間に合わないと判断しました
結果この8s先に切ってればアガりはあったかもしれなかったです
②2回戦目
2ピン切りました
2軒リーチをうけてますが七対子ドラドラの一向聴で粘りたい
上家が東を合わせないのでリーチ者に東が固まってる可能性が高いかなと一瞬思いましたが山に残ってる可能性に賭けました
2ピンも山にいそうだったけどなー
9s切りました
1回戦目ラスだったので打点を見ましたが素直に8萬切るべき?
9ピン切っちゃいました
3色見落としてました
点数ないのに
6萬切りました
カン4sチー、カン7ピンチーしてます
上家のリーチに通りやすいのは6萬の方ですが自分のアガりを考えると3萬切るべきでした
中切りました
ペン3萬チー、南ポンしてます
打点はどの役牌が重なっても同じ、
山にいそうなのは微差ですが中か白
生牌のダブ東を切ると聴牌に見えて1切れの西を止められる可能性や、後の白の出やすさを考えて中きりましたが素直に東切りが良かったかな?
③番外編
上家の親が8ピンポンからの加カンでほぼ一色手
最後の手出しが1ピンで聴牌濃厚でした
自分の手、発は一切れですが聴牌したら切ろうと思いました
(通ると思いました)
第一打中切ってドラの9s切って468萬落として発ホンイツのことある?多分チンイツでしょていうメタ読みしてました
以上です
全体的に集中力が欠落してて思考が平面的だった気がします
反省します