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ヘラルボニーとの出会い
こんにちは。
インテリアコーディネーターのKikoです。
「異彩を、放て。」
そうミッションに掲げるクリエイティブカンパニー
障害のある方たちの作品をある意味「トクベツ」扱いせず
本質的に芸術として評価し、持続可能なビジネスモデルを構築されています。
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実際に作品を何度も目にしたことがありますが、
作品一つひとつのパワーがすごいんです。
そして、ただ綺麗とかかっこいいという言葉では言い表せない
世界観が広がっています。
そんな素敵な作品を世の中(日本のみならず世界へも)へ発信し続けるすごいカンパニーです。
詳細はHPをぜひご覧ください。
出会いは数年前。
岩手に住む知り合いから勧められた一冊の本でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1738246336-eS0xoI3bZGRnvUBKqiTfaCwl.png)
その頃は、まだ東京では自然と目にすることはほとんどなく
へぇ、こんな活動をされている方たちがいるんだという程度
でしたが、本を読み、
インテリア系の展示会で代表の方が
講演しているのを聞きに行き、感動して終わった後に感想を伝えに
並んだ記憶があります。
そして、わずか数年で現在は名だたる企業とのコラボや
世界的にも活動が広がっているんです。
私自身、何か障害を持つわけでも
身近な方として接する機会があったわけではありませんが
作品に何度も触れることで
パワーと勇気と大袈裟な表現かもしれませんが
未来への可能性をとても感じました。
![](https://assets.st-note.com/img/1738246799-UoF1j0wgKCql9Wdc57J3eNES.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1738246800-IZpdlYtQEFjnCm1XvskG2xw4.jpg?width=1200)
商品を購入するだけでななく、
何か自分も関わりたい、そんな気持ちを持ち続けていたところ
嬉しい機会に巡り会えました。
ほんの微力ながら、先日クラウドファンディングに参加させていただいたんです。
岩手、盛岡の町で昔から愛されていた「川徳カワトク」
盛岡を愛する方々と
カワトクの
次の百年を創る
まさにこの考えに共感し心から応援したいと思いました。
夏頃にはリニューアルオープンする
岩手、盛岡のカワトク
その頃になったら会いたい人に会いに、そしてへラルボニーの凱旋店に
行くのが今からとても楽しみです。
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