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改めて、自己紹介

獣医師の水越です
今日は僕のことを書きたいと思います
なぜ、自分のことをオープンにするかというと、それは飼い主様に僕のことを知ってもらい、飼い主様との絆を深め、大切な家族を安心してお任せいただきたいと思っているからです
ぜひ、読んでいただきたいです

基本情報

僕は1974年に大阪市東住吉区で生まれました(この note を書いている今は50歳です)
少年時代は虫、観賞魚、植物が好きでした
それなりに友達はいましたが、一人でいる方が好きだったと思います
そんな少年時代の趣味嗜好は獣医師になることにつながっていると思います
獣医師になるまでの生い立ちについては、前の note に書きました
興味のある方は読んでください


僕の家族構成ですが、妻と4人の子供(長女13歳、次女10歳、長男7歳、三女3歳)と4頭の犬 のん(チワワ×ヨーキー♀14歳)、にこ(トイプー♀13歳)、ぱん(チワワ♂12歳)、とこ(チワワ♂11歳)で賑やかな毎日を送っています

休みの日は子供を連れてお出かけすることが多く、平日も夕方以降は子供の習い事の送り迎え、、、今は子供中心の生活です
週2日くらいは次女の家庭教師もしています
子供達は空手、ピアノ、習字、体操などを習っていて、毎日大忙しです

左から、ぱん、とこ、のん、にこ


僕の性格について

「一人でいる方が好き」なのは今もそんなに変わっていません
僕は自分から喋ること、自分の思っていること、気持ちを言葉で発するのが苦手です
相手のリアクションが気になって、ビビってしまいます
でも、話を聞くことは得意です
問診もできますし、簡潔明瞭な説明も得意です
普段は無口ですが、診察には支障ありません

診察はできるのですが、自分から飼い主様に世間話をしたり、プライベートなことを話したりということはあまりないと思います
でも、それは話すのが苦手だからであって、その人を嫌っているのではないので誤解しないでください
話すことで、飼い主様との関係を深めるのが苦手なのです。。。
だから、 note を読んでもらおうと思っています
それと、看護師や受付スタッフがそんな僕をフォローしてくれると思います


趣味について

共通の趣味がある方には声をかけてもらいたいと思ったので、趣味について書いていきます

野球観戦が好きです
小学生の頃から阪神タイガースのファンです
2023年は優勝できてうれしくなり、ファン熱が戻ってきた感じです
推しの選手は、、、一人に絞るのは難しいですが、次世代のレギュラー野手に注目しいています
レギュラークラスだと、森下、前川、小幡
ファームの山田、中川にも注目しています
試合はもちろん好きですが、シーズンオフも楽しんでいます
特に、ドラフト会議を楽しみにしています
今年はもっと野手をとって欲しかったですが、みんな活躍を期待しています

首が座って間もない長女と一緒に甲子園にて

アウトドアがまあまあ好きです
以前に運営していた病院をやめたと前の note(獣医師への道) に書きましたが、その後はキャンプ場を開いて仕事にしようと考えていました
でも、2年ほど試運転をしてみて、やめておくことにしました
その場所が自宅から遠く、通うのが大変だったのもあります
でも、準備と片付けが大変すぎて、嫌になってしまいました(汗)
景色のいい場所で、焚き火を囲んで、ビールを片手に肉を焼いて食べたり というところまでは大好きです
でも、泊まるならコテージやバンガローがいい
シュラフよりも布団がいい
です
「まあまあ好き」というのはそういうことです

以前、僕が運営していたキャンプ場

お酒が好きです
焚き火を囲んでビールは最高です
夜、妻の作ってくれたつまみを食べながらの日本酒も最高です
たまには友達と飲みにいくのも楽しいです
若い頃は毎晩、お酒を飲んでいましたが、最近は2日続けると次の日がしんどいので、週2日くらいしかお酒が飲めません
それが残念で無念です。。。
好きな銘柄ですが、ビールは最近はハイネケンをよく飲みます
日本酒は上善如水を常備しています

ピアノを5年くらい前に始めました
長女が小学校低学年の頃に連弾をしたくてピアノを習い始めました
受験生の頃、クラシックを聴きながら勉強していたので馴染みがあったので、主にクラシックを弾いています
連弾がきっかけですが、ソロでも毎年小さな発表会に出て演奏しています
1年目 バッハ メヌエット
2年目 モーツァルト トルコ行進曲
3年目 ショパン ノクターン2番
4年目 リスト 愛の夢3番
5年目の今年はモーツァルトのピアノソナタ16番 第1楽章、第2楽章を弾きます

発表会本番の緊張している僕です


仕事への思い 家族への思い

前の病院をやめて、2年半くらいになります
空白の2年半を思い出すと、家族との時間を過ごせたことは良かったのですが、仕事をしていないことへの気持ち悪さのような感覚がありました
全く仕事をしていなかった訳ではないのですが、僕としてはニートのような感覚でした
サボっているような感覚
大袈裟に言えば、魂が抜けてしまったような感覚でした

こうして獣医師として再出発でき、仕事で拘束される時間が大幅に増えましたが、毎日をしっかりと自分の足で立っているような感覚が戻ったように思います
サボっていない感覚というか、張り合いがあるというか
身体はちょっとしんどいですが、心地いいです

一時はもう獣医師として働くことはないとも思っていたのですが、獣医師という仕事は僕にとって天職だったのかもしれません

家族に対しても、自分は役目を果たしているという自信のような感覚があります
休日の良さ、有り難さも実感しています

家族のために頑張って働き、妻に支えられ、子供たちにパワーをもらって、また仕事を頑張ることができます
そういう循環があって、この仕事と家族が僕の生きる源です
前の病院では仕事に偏りすぎ、ニート時代はその逆でした
適度なバランス、循環が重要だと実感しました

無理しすぎず、循環が途絶えないように、長く続くように頑張っていきます

これからも末長く、よろしくお願いします

家族でおそろいのミサンガをつけて グアムにて



ミモザ動物病院
獣医師 水越健之












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