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kiko
2021年7月5日 09:40
パンパスグラスとは和名:シロガネヨシ(白銀葦/白銀葭)パンパスグラスは、ススキに似た大型の穂をつける南米原産のイネ科の多年草です。明治時代に渡来し、観賞用に栽培されています。草丈は2~3mに成長し、8月~10月頃に羽毛のような白銀色やピンク色の花穂をつけます。雌雄異株で、雌株の方が花穂が長く50~70cmにもなり、観賞価値が高いです。見栄えがして丈夫で手間がかからないため、公園などに植栽