アオダイショウとの遭遇
定期検診のため、有休を取っていた今日。
かかりつけ医に向かおうと玄関を出た。
門扉に向かう手前、目の前を横切る巨大な蛇が!😱うわぉ!!
2mぐらいあっただろうか。
径も5cmぐらいあっただろうか。
しっかりと、大人な蛇。
無言で凍りつく私め。
隣の庭から入って来たと思われ、我が家のおんぼろウッドデッキの下に消えて行った。
するすると。
音もなく、目の前を横切る。
いや、驚きすぎて音を聴く余裕がなかったのかもしれない。
私はクリニックに着くと、待合でスマートフォンにかじりついて蛇の種類を調べた。
毒蛇だと厄介だ。
そして、あの蛇神は、
日本に生息する"アオダイショウ"だと判明する。
古来から日本人と共存していた蛇だ。
私は、特に駆除もせず、この蛇と共存していくことにした。
蛇と出会ったら良いことがあるという、日本ならではの言い伝えもあるではないか。
発見した瞬間は、全身の毛が逆立つほど驚くが、心を落ち着けて遠くから傍観すれば、悪さはしない。
日本は古来より(いや世界中かも)、蛇神信仰があった。
我が故郷、長野県の諏訪にも、蛇神信仰の名残りが残されている。
私は、この蛇との出会いを、
新たなスタートだと受け取った。
先日、1年ほど所属していた某政経塾を退塾した。毎月参議院会館で、勉強させてもらっていた。
退会した理由は、一部隠すかもしれないが、次回のこのマガジンで、自分の記録として残したい。
今後は、自分の政治信念に基づいて、動いていく。自分の政治思想に最も近い政党を応援していきたいと思っている。
(浜田聡議員の応援は永久不滅でございます。)
今、『ある社会主義者』という本を拝読している。1982年発行。
私は保守政党を支持しているが、自分の政治思想はほぼ確立している。
反面、この国における社会主義者の歩んだ道を、知りたいと思った。
陰と陽で言えば、『陰』の思想を持つ戦後の社会主義者が、何を思って社会主義思想に没頭したのか。その時代は、どのような社会的背景だったのか。
現在とは大きく異なる、日本国内の状況があるのは然り。
知識のひとつとして、この本を読み進めていく。
(陰と陽は単なる主観です。)
この本に辿り着いた理由など、詳しくは他のマガジンで書いていきたい。
ここでは、
『陽』を応援するには、『陰』も知る必要がある。
とでも言っておこう。
新たなスタート。
新たな出会い。
アオダイショウ。
お主、まさに凄まじいタイミングで現れたな。
ありがとう。