京都芸術大学 2年目突入
京都芸術大学に2022年10月に入学し、1年経過した。
1年経過して気づいたことをまとめてみる。
○テキスト
テキストオンラインで確認できるものもありますが、コピーできないため、わかりやすくするためにはやはりテキストを手元に持っておきたいです。
そのため、部屋にたくさんのテキストが積み重なってしまいましたが、それもまた良いかなと。
○選択科目
最初はカリキュラム通りに進めていましたが、途中で転職したため、1学期何も受けられないという事態になり、そこから進捗が乱れてしまいました。そのため、例えば、ルネサンス期を学んでからギリシャ文学の始まりを学ぶという逆転が起こりましたが、それはなかなか面白い経験になりました。(みなさんがどう感じるかはわかりませんが、おすすめはできないかもしれません。)
○2年目
2年目に突入し、1年目ですっ飛ばしてしまった1学期の単位をどう取り戻すかを思案中。前倒しでとるべき単位のテキストを購入し読み進めてみようと思ってはいるのですが、買ったまでは良いけどまだ進んでいないところです。
とりあえず、ウェブスクーリングの芸術史講義(ヨーロッパ)1と、芸術史講義(ヨーロッパ)3のレポートを出し終わったばかりなので、あとは、12月1日からのテキストレポート試験の対策をやって、12月1日からの試験に挑んだ後に、考えようと思います。
テキストレポートの哲学二冊は、デカルトの「方法序説」とカント の「永遠平和のために」を選んだのですが。かなり理解に苦しみました、薄い本ですが、日本語なのに何を言ってるかさっぱりわからず。苦戦しました。3、4回は読んだと思います。
心理学入門の本は、仕事でも使えるような内容で心理学入門としては最適な本でした。
○2023秋学期選択科目
テキストレポート
○心理学
○哲学
ウェブスクーリング
○芸術史講義(ヨーロッパ)1
○芸術史講義(ヨーロッパ)3
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