見出し画像

フリーランスに向いている人

こんにちは!
パラレルワーカーのさきこです。

気づいたら大型連休が終わり、気づけば5月も11日。
この5月でフリーランスになって1年がたったので、
わたしが思うフリーランスに向いている人の特徴について
5つ上げてみたいと思います。

・自分軸があるひと
・時間管理ができる
・孤独が苦ではない
・学びの姿勢がある
・金銭管理ができる

自分軸がある

会社員とはちがってフリーランスは自由です。
他人の意見やご機嫌を伺ってばかりでは進めない世界だと思います。
常に自分が何をしたいか、どんな未来になっていたいか、望みを知っている人ならフリーランスは向いていると思います。

自分軸がある人でも迷うことはあると思いますが、そんなときは立ち止まって考えるいいチャンス。
自分の人生なので、できる・できないに限らずメモに思いっきりアイデアを出していけば道が開けていきます。

時間管理ができる

色々な案件を抱えているとスケジュール管理や1日の時間が足らなくなるときがあります。
そんなとき時間を味方につける術を知っている人は強いかと思います◎

私は案件が手一杯になったとき優先順位をつけ、1日のタイムスケジュールをメモに書き起こします。
それから「やらないこと」「やりたいこと」を決める。
案外やりたくないことも書いておくと多忙なスケジュールでもうまく回るようになります。

孤独が苦ではない

作業をするときは基本的に1人。
会社員だとまわりに人がいて、一緒に働いたり、相談できる先輩がいます。
ひとりでも自分で問題や悩みを解決できる人は強いかなと思います。

私の場合よく周りに相談しますが、最終的に自分で納得した上で決断し、
行動します。
「見かけによらず行動力あるね」とよく言われるようになりました。

学びの姿勢がある

自分のスキルが仕事獲得につながるので、スキルを磨いたり新たなジャンルについて積極てきに勉強できるといいと思います。
学んでいる間は苦しいこともあるかもしれませんが得た知識や経験は必ず実になります。

フリーランスにならなかったら、HTMLやWordPressの操作方法なんて知らないまま過ごしていたかもしれない…. 。

金銭感覚がある

フリーランスは会社員と違って、毎月安定した収入を得られるわけではないのでお金の管理能力が必要です。その月の収入を決めるのは本人。

経費や収入をまとめ、無駄を減らし利益を増やす事が重要です。
お金に関して、きちんと細かい点まで判断できる人がフリーランスに向いてます。

個人的に会社員時代よりもお金と向き合う時間が増え、マネーリテラシーが増えたように思います。

フリーランスは信頼や実績がものをいいますがそのとき辛くても続けていけば必ず道が開けます。

私もまだまだなので私らしく頑張っていこうと思います◎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?