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【ルーンテラ】ビルジウォーター型「アッシュセジュアニ」デッキガイド【パッチ4.7】

初めましての方は初めまして、以前投稿した記事を読んでいただいた方はお久しぶりです、キッキアン(@Kikki_AN)と申します。

この記事では「ビルジウォーター型のアッシュセジュアニ」の構築、マリガン、Tipsを紹介、解説します。


構築

まずはデッキのレシピ紹介です。

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以前よく使われていた「ガングプランクセジュアニ」を凍結に寄せた構築となっています。
「ガングプランクセジュアニ」が好きだった方はもちろん、現在環境で活躍している「ルブランアッシュ」が好きな方にもおすすめのデッキです。

パッチ4.7で強化された「氷牙の狼母」を上手く組み込めているのが個人的なお気に入りポイント。

勝ち筋

「マライの守り手」や「大牙の歌声」、その他のダメージスペルで序盤から相手のネクサスを詰めることで「セジュアニ」のレベルアップカウントを稼いでいき、「アッシュ」、「氷牙の狼母」、「セジュアニ」の効果で押し切るのがこのデッキの主な勝ち筋です。


基本的なマリガン

マリガンでは、相手によらず常に「シェルショッカー」、「マライの守り手」、「大牙の歌声」、「先駆の鍛冶師」をキープしてください。

相手のデッキに体力1のユニットが多く入っていそうな場合は「偽りの発砲」、「レイニングバレット」もキープしてください。

上記のうち、2枚以上をキープ出来ていれば「ナーガケイボロスの眼」や「荒波の法話」をキープすることも出来ます。

更に、相手が「アクシャン」や「サミーラ」、「ジャックス」、「エコー」、「ジンクス」、「ニダリー」といった体力3以下のクイックアタック持ちチャンピオンの入っているデッキであれば「脆い鋼」をキープすることも効果的です。


Tips

毎ラウンド相手のネクサスにダメージを与えることを意識する

このデッキは『「セジュアニ」をレベルアップさせないことには始まらない』と言っていいほど彼女のレベルアップに重きを置いています。不利トレードを恐れず、ガンガン敵のネクサスにアタックしていきましょう。
多少の不利トレードは「偽りの発砲」や「レイニングバレット」の撃ち先を作ることにも繋がり、逆に効果的だったりします。

他にも、「偽りの発砲」や「レイニングバレット」、「荒波の法話」は出来るだけ相手のアタックラウンドに使うことを心がければ、スムーズに「セジュアニ」のレベルアップカウントを進めることが出来ます。

ラウンド2のフォロワーの置き方

これは前述の、毎ラウンド相手のネクサスにダメージを与える、ということにも繋がる話なのですが、ラウンド2で自分の手札に「マライの守り手」と「大牙の歌声」の両方がある場合、自分がアタックトークンを持っていれば「マライの守り手」を、持っていなければ「大牙の歌声」をプレイしましょう。

レベルアップした「セジュアニ」が場にいるときのアタック順

(手札に「鉛の忠告」があれば話が早いのですが)
レベルアップした「セジュアニ」が場にいる場合は、彼女のオーバーパワーが通りそう、且つ倒されなさそうであれば「セジュアニ」を最左に、そうでなければ相手が一番ブロックしたくないであろうユニットを最左から順番に置いてアタックしましょう。

また、「氷牙の狼群」が一緒にアタックする場合は「氷牙の狼群」を一番右に配置しましょう。

「鉛の忠告」の使い方

基本的には、レベルアップした「セジュアニ」が場に出るまでは温存しておきたいカードなのですが、このデッキにはご覧の通り、「追撃」ユニットが1枚も入っていません。なので、「追撃」ユニットの多く入っているデッキよりも「鉛の忠告」を大事にしておく価値が低いです。
「セジュアニ」のレベルアップカウントの進みが悪そうだと感じたら「鉛の忠告」を使ってしまうのも悪くないでしょう。
この使い方は相手がアグロ寄りのデッキであるとき特に効果的です。


最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。
自慢のようになってしまい恐縮なのですが、自分はこのデッキを使ってダイヤ4の22LPから34試合(25W-9L)、勝率73%でマスターに到達することが出来ました。

そして、これほどまでに強力なデッキを皆さんにも使っていただきたく、この記事を書きました。
もし少しでも興味を持っていただけたのであれば、ぜひ使ってみてください。(あわよくばRuneterra ARの統計にこのデッキを載せてください)
どうしてもこのデッキの統計が見たいので本文中にも載せましたが、もう一度デッキコードを貼っておきます。

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至らない点もある記事ではあったと思いますが、ここで締めとさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
よろしければこの記事の拡散をお願いします。

それではまた。

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